オープニング詳細|WTRPG11 グロリアスドライヴ
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【祝夏祭】求む。モフリストと鍋奉行 岩岡志摩

形態
イベント
難易度
易しい
価格
500
ジャンル
日常 
参加人数
231~25人
予約人数
10010100
基本報酬
80000G
80SP
800EXP
おまけ報酬
10000G
相談期間
4
締切
2020/08/12 20:00
完成予定
2020/08/24 20:00
機体使用
-
関連シナリオ
-

●お疲れ気味?
 ここ最近、世界各国でその地域の命運をかけた作戦が行われ、そのたびにライセンサー達は忙しなく世界を駆け巡っている。
 異世界からの侵略者『インベーダー』をインソムニアもろとも殲滅し、これまで世界各地に蔓延っていたインソムニアを次々と陥落させているのは記憶に新しい。
 人類は世界各地で、ナイトメアを支配地域から叩き出しにかかっている。
 しかし、心ある人々はこうも思う。
 ――最近のライセンサー達は、働きすぎではないだろうか?
 戦場では常に状況が変化するため、時間外労働や残業など当たり前。
 互いの命の奪い合いをしているのだから、ホワイトな労働環境などあるはずもなし。
 自分の席を温める暇もなく、というのは今のライセンサー達の状態を指しているのかもしれない。
 人類が世界を取り戻しつつあるのは喜ばしいが、だからと言ってライセンサー達に負担を集中させるのは好ましくない。
 日頃頑張っているライセンサー達に、労いの場や時間があってもいいのではないだろうか?
 そんなことを考えた有志が、様々な企画立案に乗り出し、実行に移していく。

●慰労イベント
 この日、説明役となったのはノヴァ社上層部に籍を置く、橘 美弥(lz0134)だった。
 本来ならロシアにいるはずだが、ライセンサーを巻き込んでのイベントを企画し、実施を成功させた経験を持っているということで協力を要請され、今に至る。
「そう構える必要はない。楽しんでくれればいい」
 美弥はそう言いながら機器を操作し、スクリーンに会場となる場所を映し出す。
 そこには広々とした芝生のフィールドと、1階建てのプレハブっぽい建物が立ち並ぶ光景が映っていた。
「この場所で君達は犬猫と遊んだり、鍋料理で楽しんだりすることができる」
 この時期になぜ鍋なのか?
 美弥いわく、ここ最近の暑さで冷やした料理が好まれるが、暑さを乗り切るにはスタミナをつける必要がある。
 そのために手っ取り早い料理は、『鍋』になるらしい。
「説明のついでに、君達の食欲を刺激する話もしておこうか」
 今回のイベントを行うにあたり、美弥からもプレゼントがあるらしい。
 そのプレゼントとは、日本の国産牛肉100kg分を提供するので、好きに使ってくれていいという話だ。
「薄く切ってしゃぶしゃぶで食ってもいいし、すき焼きにしてくれてもいい。食べ方は君達に任せる」
 食べきれないと判断できたり、自宅で別の料理に使いたいというならば、専用のクーラーボックスを貸し出すので、それで持ち帰ってもいいようだ。
「難しく考えなくていい。犬猫と遊んで鍋で楽しむ。他にもできそうなことがあればやってくれ」
 なおこのイベントでは、諸般の事情により報酬も若干だが支払われるそうだ。

●今回できること
 今回は皆様の慰労が主な名目となっています。
 まずは保護犬猫と遊ぶ。
 遊ぶだけでもOKです。現場となる広場では、屋内屋外両方で犬猫と遊べる空間が用意されています。
 気に入ったら犬猫を引き取ることも可能です。
 次に鍋料理を楽しむ。
 基本的には塩味をメインとした海産物系の鍋になりますが、皆様が希望すれば鍋の種類を複数にできます。
 ご自分で鍋を作りたい場合ですが、既に具材はカットされ、あとは鍋に入れるだけの状態になっています。
 これに複数の種類の鍋つゆ(醤油味、とんこつ系、しゃぶしゃぶ系など)を加えて煮れば完成です。ポン酢やごまだれなど、必要なたれも用意されています。
 なお具材は頼めば追加できます。カニや伊勢エビなど、あまり高級なものは難しいですが、美弥からの好意により、日本国産の牛肉100kgが提供されています。
 もちろん鍋にするのではなく、自宅で別の料理に使いたいという形で持ち帰るのもOKです。
 その他、犬猫を同伴しての行動などもOKです。周囲には猫も飛び越えられないほどの柵で囲まれているので、逃亡等の深刻なトラブルはありません。
 このようにエオニア王国では、激務で疲れた皆様のお越しをお待ちしております。
 ライセンサーの皆様。たまには息抜きでモフったり鍋で楽しんだりしてみませんか?

●エオニアの食文化
 エオニアでは、独自の料理として『空と海と大地の交わるところ』というものがあります。
 基本は『鳥肉、魚、野菜が入った煮込み料理で最後にコショウをかける』というものですが、地方や家庭毎にアレンジ多数というものです。
 他にも地中海料理メインでブイヤベースもありますし、別の文化圏の料理を扱う地域もあります。
 今回は橘美弥の企画により、日本式の鍋を持ち込んでいるので、そういった文化の違いを考慮する必要はなく、皆様の思い描く鍋料理を楽しむことができます。

●目標
 犬猫と戯れる
 鍋料理を楽しむ

 登場
 犬猫たち
 主に保護された犬猫たち。全て生後1年未満。犬はなぜか柴犬やポメラニアンが主。猫はスコティッシュフォールドやマンチカンが主。他にも種類あり。
 希望すれば引き取りも可能。ただし1人につき1匹まで(フレーバー的な扱いとなります)。

 橘 美弥
 今回唯一の助っ人。医師免許あり。たいていの指示や協力要請には従う。

 牛肉100kg
 今回のメインヒロインもとい食材。皆様は自由に扱うことができる。

 状況
 エオニア王国のとある広場。現地時刻は正午で快晴。ドッグランのような空間の他、屋内で犬猫と遊べるようプレハブながら建物も臨時設置され、中も整備済み。犬猫と遊ぶための道具も一通りそろっている。
 鍋については基本的に屋外で調理が可能。食材として海産物系を中心に、大抵のものが揃っているが、希望すれば肉も追加投入可能。
 なおゲテモノ系の料理を作ってしまった場合は、作成者が責任をもって完食すること。
 以下簡易見取り図
  ABCDEFGHIJKLMN
  ++++++++++++++
 1+     Ⅲ      +
 2+===  Ⅲ 建 物  +
 3+===  Ⅲ (ア)  +
 4+ (ウ) Ⅲ      +
 5+     ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ+
 6+     Ⅲ      +
 7+     Ⅲ ドッグラン+
 8+ (エ) Ⅲ  (イ) +
 9+     Ⅲ      +
  ++++++++++++++

 ア:犬猫と屋内で遊べる場所
 イ:犬猫と屋外で遊べる場所。ドッグランあり。
 ウ:鍋の置き場所兼調理場
 エ:食事スペース他多目的広場。自由に使用可能。
 +:外周を囲む柵。
 Ⅲ:各区画をしきる柵。
 =:調理場スペース

 岩岡志摩です。【祝夏祭】へようこそ。
 こちらでは犬猫をモフったり遊んだり、鍋を楽しむことができます。
 鍋以外でも何か作りたい場合ですが、美弥に頼めば大抵の調理器具は用意できます。
 犬猫を引き取りたい場合ですが、犬猫どちらか1匹のみとなりますので、よく考えてからお選びください。
 ご不明な点がございましたら、出発36時間前まででしたら美弥が答えられる範囲は答えます。

  • 凪の果てへと歩むもの
    常陸 祭莉la0023
    人間19才|ネメシスフォース×セイント

同行:ツユ(la2804)
「もふもふできて…お肉、食べられる…お得…
「レイン(飼い猫)いたら…仲間たくさん、喜んでたかな…
簡単にしゃぶしゃぶ鍋の準備
煮るまで仔犬や仔猫たちと戯れてあわよくば連れていくつもりだったが顔の傷に怖がって避けられるかもしれないという不安をよそに梅雨共々もふもふに集られる
(動けない…
「ツユ…無事?
見た目はともかくもふもふの中に埋もれるのは天国の気分だがお肉は食べたいのでなんとかもふもふを引き摺り鍋会場へ
もふもふに集られたまま肉を食べる
しゃぶしゃぶにして思う存分肉を食べてやrあ、それは君たちのご飯ではない

  • 竜殺し
    七瀬 葵la0069
    放浪者14才|ネメシスフォース×セイント

*アドリブ、セリフ作成ご自由に

■行動
鍋は無視して、ねこまっしぐら
キャリアとか機体の名前を猫柄名称で統一するくらいには猫好き
一番好きな猫は日本猫(日本古来の和猫)
「……ん、にゃんこと遊ぶ。お鍋は、暑い、から、要らない」
「わんこも、かわいいけど、にゃんこには、勝てない」

■にゃんこと一緒
ねこじゃらしでふりふりしたり、もふもふしたり
撫でれと寝転んだ子のおなかをわしゃわしゃしたり
構ってほしいのに誰も構ってくれない子が出ないように留意
「かわいい。もふもふ」

仲良くなったら猫まみれでお昼寝。猫好きの至福
「しふく、しあわせ……スヤァ」

▼心情
……猫、か。そういえば、昔に世話になった奏の家にも猫は居た、ねぇ?

▼同行者
幼馴染兼恋人の水無瀬 奏(la0244

▼行動
今日は奏と共にのんびり犬や猫に囲まれに来たけど主に気になるのは猫
猫でも自分と同じ瞳の色の翡翠色の猫が気になる←
(何故か居たロシアンブルーの猫♀をじっと見つめつつ一緒に遊ぶ
「……ふぅむ?(猫じゃらしてしてし

慣れてきたら抱っこしたり撫でたりして奏と一緒に奏が相手してる猫とも交えて堪能
「なかなか可愛い、ね?

スマフォで写真もばっちり撮る
「奏の方の猫も可愛い、な?

猫交えて鍋も堪能
問題なければ遊んだ翡翠色瞳の猫は引き取る

  • 太陽の守護者
    吉良川 奏la0244
    人間17才|スピリットウォーリア×グラップラー

心情】「戦いだけじゃなくて、たまには癒されたいね!(もふもふワクワク
目的】にゃんこをたくさんもふもふしたい!
同行】恋人の鳴くん
行動】今日は鳴くんと一緒ににゃんこに癒されに来たよ!
目に留まったスコティッシュフォールドの子を抱き上げ(垂れた耳が可愛い!
まずは猫へ優しく挨拶「よろしくね~
声かける際は屈んで低い姿勢で猫と向かい合い
逃げずに此方の様子伺う様になったら触ってみるね
仲良しになったら背中触ったりお腹をモフったり
肉球も堪能!
スマホで写真も撮るね
「鳴くんのにゃんこも可愛いね!

お兄ちゃんがミントって猫を飼ってるから、もう1匹増えても大丈夫かな…?
問題なさそうなら引き取るよ

  • 寡兵よく大群を破る
    神上・桜la0412
    人間10才|ネメシスフォース×セイント

・猫と戯れに来た。
基本は猫と一緒に猫のように遊んでる。どっちが猫なのか。
ふわもこをしっかりと堪能。戦闘が続いていたのでここでしっかりと癒やされるつもり。
出来れば小隊でも飼いたいが既にカワウソがいるので我慢(小隊員です)
「猫は可愛いのぉ。我も美少女じゃが、猫はまたそれとは違う可愛さがあるのじゃ」

・鍋料理は作りたいが何故か料理は止められるので食べるの専門。解せぬ。
「我のような美少女の料理、普通であれば喜ぶであろうにのぉ」

  • 太陽の守護者
    V・V・Vla0555
    ヴァルキュリア16才|ゼルクナイト×セイント

どうにも気分が鬱々としてしまう…そんな時は!
ドッグランで可愛いわんことめいっぱい駆け回って遊ぶ!これだ!
フリスビーやボールを投げ、上手にキャッチできたらごはんをあげて褒めてあげるのだ♪
失敗してもご愛嬌、いっぱい練習して上手になればよい!
我もとことん付き合おうぞ☆
にゃんことの遊戯がインドアなら、わんことはアウトドアという感じだな!
わんこが疲れたら、芝の上でお昼寝させて…そっと撫でる

何匹か遊んだ中で仲良くなれそうな柴犬を一匹、引き取らせてもらいたいな
沢山美味しいもの食べて、散歩して、一緒に遊ぼうではないか♪

お肉はお土産に持ち帰り希望
友人と、新しい家族(柴犬)と食べるのだ!

  • GLORIOUS DRIVE
    向原 大那la0585
    人間18才|スピリットウォーリア×グラップラー

【心情】
すごい量の牛肉っすね。これ、全部食っていいんすか?やったー!

【目的】
小隊の皆と腹いっぱい食うっす!

【行動】

【龍鍋】
小隊長主催の「金乱」慰労会という名目の鍋パーティーっすか。
作るのは明星と翼っすけど。
手伝いたいんすけど、自分、料理はできないんで。サーセン!
できたすき焼き見たら、涎が出そうっす…(我慢)

食べるものは肉に決まってるっす。
野菜や豆腐、しらたきも食べるっすよ。バランス良くっす。
小隊長が「シメはこれだ!」とご飯投入して雑炊作ったっす。
自分、うどん派なんすけど小隊長に逆らえないんで我慢っす。

  • 更級心刀流剣士
    更級 翼la0667
    人間16才|ゼルクナイト×スピリットウォーリア

【心情】
遊んで、食べてといろいろなイベントですね。

【目的】
仲間と一緒に鍋を楽しみます。

【行動】
【龍鍋】
小隊長の真さん主催の「金乱」慰労会兼小隊受勲祝いの鍋パーティーを。
大和さんがなぜ「すき焼き」というのか気になっているようなので説明します。
「柄の取れた古い鋤を野外で鍋の代わりに使って、肉や野菜を焼いたのが「すき焼き」の始まりといわれています」と答えます。
説明が終わったら明星さんのお手伝いをします。

煮立ったら、大和さんに肉を多めに入れた器を手渡します。
「たくさん食べてくださいね。バランス良く」

大勢で食べる鍋は美味しいですね…。

【心情】
美弥ちゃーん、イベント企画サンクスよ!
牛肉100kg…記憶通りなら、別の依頼でも調理した気がするわ

【準備】
ワンちゃん用のドッグフード

【行動】
鍋作り:魚・タコ・イカ・エビ等各種海産物を使い、シーフード鍋を作る
地中海食って健康や美容にいいって言うわね~

動物:犬と戯れる。主にお手したり、撫でたり、一緒に走ったり、飛び込んで貰ってじゃれついたり
ここ最近は大規模作戦が続いて疲れちゃったから…じっとしてるより、はしゃいで血行を良くしたいわね~
ワンちゃんもキャットちゃんも捨てがたいけど…今回は、ワンちゃんと遊ぶわ
あははっ、くすぐったいわ♪

目が合った気がした。白い仔猫…吸い込まれそうな綺麗な緑の瞳…まるであの人の様だ。
「…こんにちは
挨拶をするとじっとこちらを見ている。こちらもじっと見てしまう。

「この子…連れて行っても良いですか……?
この子と一緒に居たいと無性に思った。自分でも少し吃驚する言葉を発してる…。
白くて、緑の目。カオマニーと言うらしい。オッドアイが多いけど、この子は両目とも緑の子。

「今日からあなたと私、一緒に暮すの。よろしく、ね…?
『にゃあ』と小さな声で鳴いた。

名前も付けよう。
「…ユキって如何?漢字で書くとね、冬に降る白い静かなモノ。雪って言うの。そう言う字で書くんだよ…
「今日からよろしくね…

  • 頼れる盾役
    山神 水音la2058
    人間18才|ゼルクナイト×スピリットウォーリア

【心情】
 「偶にはこうゆうのもいいよね」
【行動】
アで子猫や子犬を撫でたり猫じゃらし等を使って一緒に遊んだりするよ
「やっぱり動物は可愛らしいよね。」
その後は子猫や子犬が食べても大丈夫な食事も用意して、一緒に食事をしていくよ。
「君達の分の食事も用意してから是非食べて欲しいな」

【心情】
牛肉の量ハンパねー!全部食っていいんだな?

【目的】
肉を腹いっぱい食う!

【準備】
シメ用のご飯、酒

【行動】
【龍鍋】
小隊メンバーと一緒に「金乱」慰労会兼小隊受勲祝いと称した鍋パーティーを。
黄と更級が腕によりをかけて作ってくれたすき焼きを見て「美味そう…」とボソリ。
具材が煮えてきたら、まずは肉を食う。
「うめえ! 最高だぜ!」
野菜も食べてくださいと突っ込まれたのでネギや春菊、白菜、豆腐、しらたきも食う。
「良い食べっぷり?お褒めの言葉、どーも」
成人小隊メンバーには酒を勧める。

「シメはこれだ!」とご飯投入。雑炊は美味いぜ。

  • 悲しき願い
    梅雨la2804
    ヴァルキュリア10才|ネメシスフォース×セイント

アドリブ可
同行:la0023 常陸祭莉
「こんなに沢山の子どもの動物を1度に見たのは初めてだ。…踏みそうだな
「また今度、機会があったらレインも一緒に連れてきたら良い。きっと喜ぶ

ドッグランで伸び伸び走った後、子犬たちと戯れる
尾を動かして猫じゃらしのようにしてやったり、伏せて背中に乗せてやったり
もふもふまみれにされる。
子犬たちが祭莉に殺到しているどさくさに紛れて
自分も祭莉をもみくちゃにしにいく
(重量があるので配慮して足に乗ってみたり、腹に頭を乗せてみたり)

「…そのまま肉を食べると、毛が入らないか?」

  • 喰らい尽くす胃袋
    灰空 散華la2998
    放浪者11才|ネメシスフォース×スピリットウォーリア

「おに、くー!
お肉がいっぱいあると聞いて密かにテンションが上がっている
余さず食べる所存

鍋だ。お肉だ。ご飯だ
食べられればナイトメアだろうが何でもいい散華だがスープはエオニアの料理に則ってみる
なお数人用の鍋で1人前を食う。1人前じゃ散華の腹は満たされない
鳥肉の代わりに牛肉を入れてしまうが、食べたくなったら鳥肉も追加。おいしい
野菜はトマト多め。魚介も入れて出汁にした後、薄切りの牛肉を投入
しゃぶしゃぶ風だこれ。でもそんなの関係ないとせっせと牛肉を投入しては食べ、魚介や野菜も一緒に食べ
途中で思い出したようにコショウを煮えたお肉にかけて食べるを繰り返す
美味しく食べ切る

  • 慧眼
    暁 大和la3248
    放浪者29才|グラップラー×ゼルクナイト

【心情】
100kgの牛肉、消費できるのか?大食漢もいるだろうから問題ないか。

【目的】
小隊の皆と鍋を堪能。

【行動】
【龍鍋】
「金乱」慰労会という名目の鍋パーティーに弟分の翼と一緒に参加。
すき焼きというのは「すき」というものを焼く料理なのか?
なぜ、すき焼きというのか不思議だ。

出来上がったら、翼が皿に盛り付けてくれたものを食す。
「美味い牛肉だ」
野菜や豆腐、しらたきとバランス良く食べてくださいねと翼に念を押される。
すき焼きを食べ終えた後の「シメ」は、これで終わりという解釈でいいようだな。
シメの雑炊も美味いな。

  • 深まる由縁
    フェリシテla3287
    ヴァルキュリア17才|スナイパー×セイント

■心情
わあ……! 可愛い猫さんがたくさんいます
おいでー。怖くないですよー。えへへ
■目標
猫さんと仲良くなる
■行動
屋内で猫さんをもふもふします
フェリシテはあまり猫さんを触ったことはないのですが、ええと、ここを撫でると猫さんは心地良いのですよね……?

仲良くなれた猫さんを引き取りたいです
その猫さんがフェリシテとの暮らしを望んでくださるのでしたら(ドキドキ)
同棲している恋人さんの同意ももらっています
実はもう猫さんの餌やトイレ砂などの道具も買ってあります

  • 見極める者
    神楽 出雲la3351
    放浪者25才|ネメシスフォース×スナイパー

【心情】
牛肉も良いでござるが、保護猫と遊ぶのも良いのう…。
鍋より、保護猫と戯れる方が魅力的でござる!こっちにするでござる!

【目的】
猫と戯れる。目指すは全種類の猫モフモフでござる。

【準備】
保護猫に差し入れるエサ、おやつ。
これで少しは役に立つでござろうか。

【行動】
犬猫と屋内で遊べる場所にまっしぐら!でござる。
「おお…愛らしい猫がいっぱい…」
まずはスコティッシュフォールドを抱っこ。この子は立ち耳なんでござるな。
次はマンチカン。短足なのが可愛いのう。
そのほかの猫も抱っこしたり遊んだりと満足するまで堪能するでござる。

  • 砂嵐を祓う者
    黄 明星la3426
    人間13才|グラップラー×ネメシスフォース

【心情】
牛肉100kg…すごいですね。

【目的】
小隊メンバーと鍋料理を楽しみます。

【準備】
すき焼きの材料一式。

【行動】
【龍鍋】
調理場ですき焼き作りを。
「日本国産のお肉でしたら、これです」
ねぎ、しいたけといった野菜は食べやすい大きさに。
豆腐は10等分くらい。白菜はざく切り。
しらたきは下ゆでしたものを食べやすい長さに。
鍋を熱し、牛脂を溶かして鍋全体になじませから牛肉をさっと焼きます。
たれを入れ、煮込みます。

出来上がったら「どうぞ」と勧めます。
「たくさん召し上がってくださいね」
鍋奉行として頑張ります。

  • 煉獄を征く者
    コンチェla3566
    放浪者20才|セイント×グラップラー

【心情、目的】
モフモフが堪能できると聞きまして。(お鍋とかよりそっちを優先)


【行動】
ア:犬猫と屋内で遊べる場所、で猫や犬と戯れる
玩具でいっぱい遊ぶというよりマッサージやブラッシングをしつつモフモフを楽しんでいる感じ
目が見えないので犬猫以外も触っちゃったりするアクシデント等もOK
出来れば柴犬を一匹引き取りたい(おとなしくのんびりした子などが好み)
「んっふっふ~…柔らかくてモフモフ、暖かでいいですね…。」(すごくご満悦な顔でブラッシング
MSアレンジOK

連れて来た飼い猫と一緒に保護動物と戯れる
「お前の友達になってくれる子は居るかな~?」

動物とある程度戯れて満足したら調理スペースへ
自分用に厚めのステーキ、飼い猫には味無しの細かくした物をそれぞれ焼いて食べる
「折角良い(?)お肉を好きにしていいみたいだし食べないと損だよね~。どう、美味しい?」

他の参加者で猫持ちや興味のありそうな人が居たら話しかけてみる

  • 美味しい幸せ
    瀧澤 理生la4301
    人間16才|ゼルクナイト×スピリットウォーリア

◆同行者◆la4309香月蓮 関係は幼馴染 呼び方は蓮

◆心情◆美味しい肉を食べたい。肉を分けてもらって
しゃぶしゃぶを作るよ。

◆行動◆
昆布とお酒で出汁を取り白菜・春菊・豆腐を入れて
肉をしゃぶしゃぶするよ。ポン酢で食べるといいよ。

しゃぶしゃぶ終わったら蓮がどうしても猫と遊びたいと言うから
猫エリアに移動。蓮は連れて帰るつもりらしいけど
うちにはもう猫がいるので、俺はもふもふするだけ。
「可愛いなぁ。蓮はどの子にするの?」
はしゃいでる蓮を生暖かく見守るよ。

【心情】モフモフ楽しみだけど肉も食べたい
 
【同行者】
la4301瀧澤理生 関係→幼なじみ 呼び方→理生

【行動】
猫と遊びたいんだけど、理生はしゃぶしゃぶ食べたいと言う。

「肉よりモフモフ!」
お互い譲れないのでじゃんけんで決める。が。
あいこの連続でなかなか決まらない。
しょうがないので両方行く事にする。

しゃぶしゃぶの準備は料理得意な理生がやる。
肉ウマー。腹一杯食べて満足だ。

次に猫と遊ぶ。一匹スコティッシュフォールドの子が可愛くて
係の人に頼んで連れて帰ろうと思う。
名前はガジュマルにしよう。

●鍋作り
 コンチェ(la3566)は事情があって来れなかったが、他に参加を表明したライセンサー達は続々と現場に到着する。
 調理場となる区画でライセンサー達を迎えたのは、100kgの牛肉と様々な食材、調理器具。
「すごい量の牛肉っすね。これ、全部食っていいんすか? やったー!」
「牛肉の量ハンパねー! 全部食っていいんだな?」
 向原 大那(la0585)と五代 真(la2482)は、目の前に鎮座する牛肉の塊を自由にしていいと知ると、それぞれ歓声をあげる。
「100kgもの牛肉、消費できるのか? まあ大食漢もいるだろうから問題ないか」
 暁 大和(la3248)は今回慰労会という名目で、弟分にあたる更級 翼(la0667)と共に、鍋パーティに参加している。
 大和の視線の先では、『俺は肉を腹いっぱい食う!』と宣言する真の姿があった。
 おそらく大和の想像通り、牛肉は全て消費されるだろう。
「遊んで、食べてといろいろなイベントがありますね」
 そして更級は今回用意された牛肉も使い、【金乱】の慰労会を行うつもりだった。
「では僕は仲間と一緒に鍋を作り、楽しむことにします」
 そう言って更級は黄 明星(la3426)と共に、鍋の調理にとりかかる。
「牛肉100kg……改めて見るとすごいですね」
 明星はその牛肉が日本国産だと知ると、用意してもらったすき焼き用の鍋や調理器具一式を運んでくる。
「日本国産のお肉でしたら、これです」
 ちなみに必要な食材は、既に調理場に揃っていたので、明星はそれを使わせてもらう。
「更級さんは野菜の方をお願いします。僕は肉のほうを」
「承知しました、明星さん。既に下茹でが必要な方はとりかかっています」
 そう言って明星が牛肉を薄く切っていく間に、更級は野菜やキノコ類は食べやすい大きさに、しらたきは下茹で処理をしたものを手頃な大きさに切っていく。
「それじゃ俺はシメ用のご飯と酒の用意だな」
 真も料理を手伝えない分、別の形ですき焼きづくりに貢献しようと動く。
 そして鍋に用意されていた牛脂で油をひいてから、明星は薄く切った牛肉を加え、さっと焼いたところで更級がタレと野菜類を投入して煮込んでいく。
「お前は鍋ができるまでどうするつもりだ、大那?」
「手伝いたいんすけど、自分、料理はできないんで。サーセン!」
 大和の問いに大那はそう答え、調理を行う更級や明星に頭を下げる。
「美弥ちゃーん、イベント企画サンクスよ!」
 ここでユリア・スメラギ(la0717)が、イベントを主催する橘 美弥(lz0134)へ感謝を送る。
「牛肉100kg……記憶通りなら、別の依頼でも調理した気がするわ」
 記憶を手繰り寄せながら、ユリアは鍋の調理にとりかかる。
「地中海食って健康や美容にいいって言うわね~」
 ユリアが作ろうとしているのは、海産物をふんだんに使ったシーフードの鍋。
 会場周囲でとれた魚やタコ、イカ、エビなどを主な具材としたユリアは、ビューティークックを駆使して調理を進める。
 その調理技術を振るい、具材の灰汁を丁重にとり除きながら、ユリアは塩や用意された鍋つゆなども使い、鍋料理を完成させていった。
 そしてユリアは完成した鍋を食していく。
「……鍋だ。お肉だ。ご飯だ」
 普段無口な灰空 散華(la2998)は、今回肉がいっぱいあると聞き、密かにテンションが上がっている。
「……1人前じゃ我の腹は満たされない。……数人用の鍋で1人前を食う」
 食べられれば何でもいい散華だが、鍋のスープはエオニアの料理に則ってみるつもりで、調理にかかる。
「……無論、できあがった鍋は……我が余さず食べる所存だ」
 作成中の鍋は散華の目算通り、数人前の具材を抱えていたが、構わず散華は肉を中心とした鍋の仕上げにかかる。
「美味しい肉を食べたい。あの肉を分けてもらって、しゃぶしゃぶを作るよ」
 瀧澤 理生(la4301)もまた、牛肉を使った鍋料理を作るつもりだ。
「肉よりモフモフ!」
 ここで同行する幼馴染の香月 蓮(la4309)が、犬猫と遊ぶ方が先だと主張する。
「まずはしゃぶしゃぶだよ」
「それならじゃんけんで決める」
 蓮の主張を容れ、理生と蓮は忙しなく腕を振っては手を突き出し、あいこが続く。
 しばらく続いた後、理生と蓮は両方行う事に決め、まずは理生の料理が先となる。
 理生は鍋に昆布と酒を入れ、出汁をとりながら、切った白菜や春菊、豆腐などを入れていき、煮沸する寸前に昆布を取り出す。
「蓮。これから肉をしゃぶしゃぶするよ。ポン酢で食べるといいよ」
 理生は薄く切った牛肉を出汁の中にくぐらせ、自分と蓮の皿へとぞれぞれ盛っていく。
「ありがとう、理生。肉ウマー」
 ポン酢がさっぱりとした味付けで、蓮はいくらでもいけそうだ。
 ちなみにベットに用意されていたゴマダレも、コクのある香ばしい味付けで、理生と連はもくもくと食していく。
「腹一杯食べて満足だ」
 鍋が空になったころ、蓮は満足そうに呟いた。

●モフる
 その一方で、仮で建てられた建物の内外に放たれた犬猫たちをモフる……もとい愛でるライセンサー達も多い。
「もふもふできて……お肉、食べられる……お得……」
 常陸 祭莉(la0023)は今回のイベントで、ある目標を掲げていた。
 すなわち、ここにいる犬猫たちをもふりまくる。
 ついでに提供された牛肉を食べる。
「こんなに沢山の子どもの動物を1度に見たのは初めてだ。……踏みそうだな」
 足元で『ミャ~』とか『きゅーんきゅーん』と可愛らしい声をあげる犬猫達に囲まれ、梅雨(la2804)は祭莉と共に注意しながら歩を進める。
「レインいたら……仲間たくさん、喜んでたかな……」
 レインとは、祭莉の飼い猫の名前でもある。
「また今度機会があったら、レインも一緒に連れてきたら良い。きっと喜ぶ」
 そんな祭莉と梅雨に、猫同伴で建物を訪れた青柳 翼(la4276)が話しかけてきた。
「お二人も、猫を飼っていらっしゃるんですか?」
 青柳からの問いかけに、祭莉は「……そう、だ」と頷き、梅雨も青柳と挨拶や自己紹介を交わし、青柳の頭の上にいる黒猫に目を向ける。
「頭の上にいるのが、青柳の飼い猫なのか?」
「その通りです、梅雨さん。先日あるイベントで家族になりました」
 そう言って青柳は、頭の上にいる黒猫に優しく触れる。
 連れてきた黒猫は臆病なのか、青柳の頭にガシッとしがみついて離れない。
 そんなことを話しながら、3人が床に座り込むと、周囲にいた子猫や子犬達が次々と飛びついてくる。
「……動けない。……ツユ……無事?」
 祭莉は多くの犬猫にもみくちゃにされていた。
 梅雨も自分の尻尾を猫じゃらし代わりに振ってみる。
「無事だ、祭莉。……なんでこんな仕草で、俺達を和ませることが出来るんだろう?」
 わぁ、なかまだーときらきらした瞳を向けてきたり、わふわふと梅雨の尻尾を追いかける子犬達と、梅雨は戯れる。
「お前の友達になってくれる子は居るかな~?」
 周囲の子猫達は、しゃがみこんだ青柳に反応して、もきゃっと飛びついたり『あそぶのー』と言いたげにミーミー鳴いている。
「怖がらないでいい。大丈夫だって。お前たちが遊んでくれるんだよね~」
 一方の青柳は頭上の黒猫を片手でなだめながら、もう片方の手で集まってきた子猫達を順番に撫でていく。
「モフモフが堪能できると聞きまして」
 ノエル ジョーンズ(la4030)にしてみれば、お鍋とかよりこっちが優先だ。
 床に座り、差し伸ばした手に子犬がすんすんと匂いを嗅ぎに来たり、マンチカンの短い脚が、ノエルの指をてしてしする。
「こんにちは。ノエルと言います。よろしくお願いしますね」
 触感からおよその位置を割り出したノエルは、子犬や子猫がいるであろう方角に顔を向け、挨拶する。
 ノエルは玩具でいっぱい遊ぶというよりマッサージやブラッシングをしつつ、モフモフを楽しむつもりだ。
 まずノエルは、犬猫達へ自分が触れるのに慣れさせることから始める。
「……ん、にゃんこと遊ぶ。お鍋は、暑い、から、要らない」
 七瀬 葵(la0069)は今回子猫達と遊び、愛でることの一点に集中して楽しむ予定らしい。
 その葵の目の前には、自分の尻尾を掴もうとして、ころんころんと前転している子猫達がいる。
「わんこも、かわいいけど、にゃんこには、勝てない」
 そして葵は猫派のようだ。
 適当な場所で葵が座ると、周囲にいる猫たちが寄ってくる。
 好奇心旺盛な子猫達は『なにしてるの?』とばかりに、葵の膝によじよじ。
「……猫、か。そういえば、昔に世話になった奏の家にも猫は居た、ねぇ?」
 たくさんの犬猫達を前に、吉良川 鳴(la0075)は同意を求めるように、幼馴染兼恋人の水無瀬 奏(la0244)へと視線を向ける。
「今日は鳴くんと一緒ににゃんこに癒されに来たよ! 戦いだけじゃなくて、たまには癒されたいね!」
 その奏はよちよち歩きの子猫たちを前に、ワクワクが止まらない。
「にゃんこをたくさんもふもふしたい!」
 奏の目指すのは、多くの子猫達をもふもふすること。
 そして鳴はそんな奏と一緒に、のんびり犬や猫に囲まれに来ている。
(ちなみに俺は、俺と同じ瞳の色をした、翡翠色の瞳の猫が気になる……な)
 鳴は近くにいたロシアンブルーの猫(雌)をじっと見つめつつ、一緒に遊ぶことにする。
「……ふぅむ?」
 鳴はしゃがみこむと、自分を見つめるロシアンブルーの子猫に向け、猫じゃらしをてしてし。
「よろしくね~。怖くないですよ~」
 奏も鳴に合わせて座り込み、猫じゃらしで床をぺしぺしする。
 そんな奏や鳴を見上げていた子猫達は、『あそぶ、あそぶのー!』とつぶらなお目々をして、鳴や奏の猫じゃらしにとびかかる。
「わあ……! 可愛い猫さんがたくさんいます」
 フェリシテ(la3287)もにゃーにゃーと寄ってくる子猫たちを前に、目を輝かせる。
「おいでー。怖くないですよー。えへへ」
 ほころんだ顔でフェリシテは膝をついて姿勢をかがめ、子猫たちに両手を差し出す。
 『あそぶ、あそぶのー!』と子猫もフェリシテに呼応して、もきゃっと飛びついてくる。
「フェリシテはあまり猫さんを触ったことはないのですが。ええと、ここを撫でると猫さんは心地良いのですよね……?」
 フェリシテのゴッドハンドにより、子猫達は『ここやって』とばかりに体をすりつけてくる。
「我はふわもこをしっかりと堪能させてもらうのじゃ」
 神上・桜(la0412)は猫のように床に転がりながら、周囲の子猫たちと同じ視線の位置から子猫達と戯れている。
「ここのところ、戦闘が続いていたので、ここで我はしっかりと癒やされるつもりじゃ」
 桜は『どっちが猫なのか』と思わずツッコミが入りそうなほど、床でゴロゴロ。
 そんな桜の体や頭に『ていてい』と子猫達が飛びつき、やや警戒気味の子猫はぺしぺしと桜の体をつついてたりする。
「たまにはこうゆうのもいいよね」
 山神 水音(la2058)も床に座り、周囲で動く子猫や子犬達へと手を伸ばす。
 水音は撫でても大丈夫そうな子猫や子犬を警戒させないように触りつつ、猫じゃらしを用意してみる。
「やっぱり動物は可愛らしいよね。ほらほらこっちだよ」
 水音の揺らす猫じゃらしの動きに、子猫の顔と目が連動する。
 撫でる水音の膝へと子犬がよたよたと登り、ていやー、と子猫達が小さなあんよで水音の動かす猫じゃらしを追いかけ、ぺしぺしぺしぺし。
「牛肉も良いでござるが、保護猫と遊ぶのも良いのう……」
 神楽 出雲(la3351)は当初鍋を楽しむか、猫たちと遊ぶかで悩んでいた。
「……鍋より、保護猫と戯れる方が魅力的でござる! こっちにするでござる!」
 どうやら出雲の中で結論が出たらしい。
「おお……愛らしい猫がいっぱい……」
 犬猫のたくさんいる場所へとまっしぐらに駆け寄った出雲は、座り込んで子猫達を迎える。
「これで少しは役に立つでござろうか」
 出雲は建物内にあった子猫用のおやつを、子猫達へと差し出してみる。
 すると匂いを嗅いでいた子猫達の一部がおやつをペロペロしはじめ、やがて出雲の手に集まってくる。
 その中でユキナ・ディールス(la1795)は、とある子猫に目が釘付けとなる。
 ――目が合った気がした。
「白い仔猫……吸い込まれそうな綺麗な緑の瞳……まるであの人の様だ」
 ユキナはそう呟きながら、両ひざを床につけ、子猫と視線を合わせていく。
「……こんにちは」
 挨拶をすると、子猫もじっとこちらを見ている。
 ユキナもじっと見てしまう。
 ユキナは子猫との距離を徐々に詰めていくが、子猫は逃げ出さない。
 お互い見つめ合いながら、ついにユキナの手が子猫の差し出した前脚に触れる。
 そして屋外を選択したライセンサーもいる。
「どうにも気分が鬱々としてしまう……そんな時は!」
 V・V・V(la0555)は、ドッグランも兼ねた広場にいる子犬達をロックオン。既に固定済みだ。
「ドッグランで可愛いわんことめいっぱい駆け回って遊ぶ! これだ!」
 建物内にあったフリスピーやボールといった、遊び道具を持参して、V・V・Vは子犬達のもとへと向かう。
「上手にキャッチできたら、ごはんをあげて褒めてあげるのだ♪」
 失敗してもご愛嬌、いっぱい練習して上手になればよい!
 一通り子犬達と『挨拶』を終えたところで、V・V・Vはボールをチラチラと子犬達の前で動かしてみる。
 予想通り、子犬達はボールに興味を示し、V・V・Vが広場へボールを投げると、その後を子犬達が追いかけていった。
「我もとことん付き合おうぞ」
 そしてV・V・Vも子犬達へと駆け寄っていく。

●実食
 そしてすき焼きをはじめ、様々な鍋が完成する。
「……こっちの鍋は鳥肉の代わりに牛肉を入れてしまうが……食べたくなったら鳥肉も追加しよう」
 散華は同時に複数の鍋を調理しては、次々と完成させていく。
 基本的には塩味だが、具材を変えたり食べ方を変えることで、散華は複数の味を楽しんでいる。
「……こっちの野菜はトマト多め。魚介も入れて出汁にした後、薄切りの牛肉を投入。……これはしゃぶしゃぶ風だ。……でもそんなの関係ない」
 散華はせっせと牛肉を投入しては、魚介や野菜と一緒に口へと運んだり、思い出したように肉へコショウをかけて食べるという流れを繰り返す。
「……美味しく食べ切る」
 散華の舌と胃は、目の前の鍋を食い尽くさんと、うねり猛っていた。
 そして別のところでは、明星と更級の作るすき焼きが完成していく。
「俺にはなぜ、これが『すき焼き』というのか不思議だ。すき焼きというのは元は『すき』というものを焼く料理なのか?」
 放浪者でもある大和が発した問いに、明星を手伝っていた更級が応じる。
「もともとは柄の取れた古い鋤(すき)を野外で鍋の代わりに使って、肉や野菜を焼いたのが『すき焼き』の始まりといわれていますね」
 更級が答えている間に、明星がすき焼きを完成させた。
「出来上がりました。皆さん、どうぞ」
 明星の言葉が合図となり、真、大那、大和が一斉にすきやき鍋へと箸を伸ばし、更科も後に続く。
「小隊の皆と腹いっぱい食うっす!」
 大那の叫びと共に、すき焼き鍋周辺は喧騒に包まれる。
「俺は肉を腹いっぱい食う!」
 肉をガッツリ食べるつもりで肉を確保した大和に向け、更級は野菜や他の具材も加え、肉を多めにして盛り付けた皿を渡す。
「たくさん食べてくださいね。バランス良く」
 ちなみに更級は大和だけでなく、真に対しても『野菜も食べて下さいね』と釘を刺している。
「うめえ! 最高だぜ!」
 更級に言い含められながらも、真は他の具材もすさまじい勢いで平らげていく。
「たくさん召し上がってくださいね。それにしても真さんは健啖家ですね」
 明星はと言うと、食べることよりも追加の食材を投入し、作る方がメインとなり、鍋奉行と化している。
「良い食べっぷり? お褒めの言葉、どーも」
 明星の言葉に、真はそう言って軽く頭を下げると、大和に対し持参した酒を勧め、2人で酒の味と香りも楽しむ。
「大勢で食べる鍋は美味しいですね……」
 盛り付けを終えた更級は、自分用に確保していたすき焼きの具材を口に運ぶ。
 無表情だが、更級は内心この場の雰囲気を楽しんでいた。
「シメはこれだ! この味の雑炊はきっと美味いぜ!」
 そして具材を食べ切ったところで、真が炊いたご飯を鍋に投入し、ひと煮立ちさせる。
「すき焼きを食べ終えた後の『シメ』というのは、これで終わりという解釈でいいようだな」
 大和はそう言いながらも、他のメンバーと共に雑炊にも手を付けていく。
 この頃、ようやく犬猫の群れから抜け出せた祭莉や梅雨、そして青柳も鍋パーティに参加する。
「……もふもふの中に埋もれるのは天国の気分だが……やはりお肉は食べたい」
 ということで、祭莉はしゃぶしゃぶ用の鍋を平らげることに決める。
 ――その体や頭に『離しません』とばかりに、しがみついてきた複数の子猫達を引き連れて。
「……祭莉。その子猫達だが、どこか火のないところに避けておいたほうがいいだろう?」
 梅雨は祭莉に引っ付いている子猫達を優しく床へと降ろしながら、そう助言する。
 ちなみに梅雨は、ドッグランで子犬達と盛大に走り回った後だったりする。
「折角良い(?)お肉を好きにしていいみたいだし、食べないと損だよね~」
 青柳はというと、頭の上にいる黒猫とは別に、懐にスコティッシュフォールドの子供(雌)を一匹抱えている。
 青柳が気に入ったのか、すっぽり抱かれたままで離れようとしない。
 どうも青柳の懐から離れようとしない子猫は、甘えん坊な性格らしい。
 材料は揃っているので、梅雨と祭莉、青柳が3人で調理を行い、しゃぶしゃぶ用の鍋はすぐに完成した。
 いざ実食タイム。
「……この肉はしゃぶしゃぶにして思う存分食べる。あ、それは君たちのご飯ではない」
 祭莉はタレに肉や具材をくぐらせて口に運びながらも、取り皿をてしてしする子猫達を遠ざけるのに忙しい。
 テーブル席に座ったのはいいが、そのテーブルにも複数の子猫達が動き回っており、祭莉の頭にも1匹の子猫がよじ登っている。
「……そのまま肉を食べると、毛が入らないか?」
 梅雨も鍋を食しながらも、さりげなく祭莉の頭より子猫を引き離し、そっと床へと降ろす。
「……仔犬や仔猫たちと戯れて、あわよくば連れていくつもりだったけど……」
「……今の状況では、食べるか犬猫と戯れるか、どちらか一方にした方がいいんじゃないか?」
 なんだかんだ言いながらも、祭莉と梅雨も、それぞれ鍋とモフモフを満喫している。
 そして青柳も牛肉を厚めに切り、鍋とは別に集めのステーキや、猫用に味をつけず細かくしたものをそれぞれ焼き、テーブル付きの椅子に座る。
「折角良いお肉を好きにしていいみたいだし、食べないと損だよね~。どう、美味しい?」
 青柳の頭の上の黒猫がようやくテーブルに降りて食べ始め、懐にいた子猫もテーブルへと移動すると、うにゃうにゃと鳴きながら肉を食していく。
「すみません。この子、引き取ることはできますか?」
 青柳はこの日、懐いてくれたスコティッシュフォールドの子供を家族に迎え入れるべく、引き取る手続きを進めていった。

●モフる2
 この頃には、ライセンサー達は犬猫達と仲良しになっていた。
「ワンちゃんもキャットちゃんも捨てがたいけど……今回は、ワンちゃんと遊ぶわ」
 ユリアは現地で用意されていた犬用のドッグフードを専用の皿に盛りつけると、子犬達のもとへ運んでいく。
 その匂いに釣られたのか、ユリアのもとへ子犬達が集まってきた。
 それ、ぼくのー? と言いたげに見上げる子犬達に、ユリアは皿を差し出す。
 もくもくと食べつつ、ときおりユリアを見上げてワフワフと鳴く子犬達。
「ここ最近は大規模作戦が続いて疲れちゃったから……じっとしてるより、はしゃいで血行を良くしたいわね~」
 ユリアは食休みを終えた子犬達に『お手』を教えたり、触ることに慣れた子犬達を撫で、一緒に走ったりしていた。
「あははっ、くすぐったいわ♪」
 ユリアは一緒になって走り回って、ごろんごろんと転がっていた子犬達とじゃれついたり、逆に飛びつかれてペロペロされるが、楽し気な声をあげて笑う。
 別の場所でも、水音が子猫や子犬達に食事を用意していた。
「君達の分の食事も用意したから、是非食べて欲しいな」
 たべていいのー? とキラキラした瞳を向けてくる子猫や子犬達へ『はい、どうぞ』と犬猫用に分けた皿をそれぞれ床に置いていく。
 わーい、とばかりに子犬達は勢いよく尻尾をブンブン、子猫達はゴロゴロと喉を鳴らしてエサをハムハムしていく。
「最近は忙しかったけど、動物に触れあえたから、優しい気持ちでまったり過ごそうと思ってるよ」
 水音はそうひとりごちると、鍋コーナーに残っていた食事を持ってきて、自分も食していく。
「とても懐いてくれる子猫がもしもいたら、引き取ってもいいかなと考えてるよ」
 食事中も構ってほしいのか、にあにあと鳴いてくる子猫達を見ながら、水音は子猫を引き取るべきか、思案し始める。
「にゃんことの遊戯がインドアなら、わんことはアウトドアという感じだな!」
 V・V・Vは引き続きドッグランの広場で、子犬達との仲を深めている。
 今は遊び疲れた子犬達を芝の上でお昼寝させ、V・V・Vはすぴすぴと眠る子犬達を、そっと撫でていた。
「遊んだ中で仲良くなれそうな柴犬を一匹、引き取らせてもらいたいな」
 そう決意したV・V・Vは子犬達を起こさないようにしながら、安全な場所まで運んでいく。
 そしてその中から、一番仲良くなれた子供の柴犬を抱え、担当者のもとへ向かい、手続きをとっていく。
「これからも沢山美味しいもの食べて、散歩して、一緒に遊ぼうではないか♪」
 懐に抱えた子犬に向け、V・V・Vは笑いかける。
 ちなみにV・V・Vは子犬の他にも、残った牛肉の一部を貸与されたクーラーボックスに入れて、持ち帰るつもりでいる。
 ――友人と、新しい家族(柴犬)と食べるのだ!
 そんな屋外とは別に、屋内では鳴と奏もまた、多くの子猫達とのモフモフを堪能している。
「なかなか可愛い、ね?」
 ていやーと飛びついてくる子猫達を優しくキャッチしながら、鳴はもう片方の手でスマートフォンを器用に動かし、子猫の写真を撮っていく。
 当初鳴は猫もまじえて鍋を堪能するつもりだったが、猫との触れ合いの方が大事と思いなおし、猫との遊びに集中している。
「奏の方の猫も可愛い、な?」
 鳴の視線の先では、奏がスコティッシュフォールドの子供を抱き上げながら、その背中を撫でていた。
(垂れた耳が可愛い!)
 奏は内心そう叫びながらも、慎重に子猫との仲を深めていき、今では子猫も逃げずに奏の腕の中で反転してお腹を見せている。
「鳴くんのにゃんこも可愛いね!」
 奏もそう言って子猫のお腹や肉球の感触を楽しみながら、もう片方の手でスマートフォンを動かし、子猫の写真に撮っていく。
「お兄ちゃんがミントって猫を飼ってるから、もう1匹増えても大丈夫かな……? 問題なさそうなら引き取るよ」
 そう言って奏は鳴に水を向ける。
「……俺も、問題なければ、この翡翠色瞳の猫は引き取るつもり、だ」
 そう答える鳴は、既に1匹の子猫をしっかりホールドしている。
「……この猫の名前は翠(スイ)にする」
 既に名前も決まっていたらしい。
 鳴と奏はお目当ての猫をそれぞれ抱えると、手続きのため動く。
「猫は可愛いのぉ。我も美少女じゃが、猫はまたそれとは違う可愛さがあるのじゃ」
 桜は自分に抱きついてけりけりと蹴ってみたり、にくきゅうを押し付けてくる子猫達の仕草に、目を細める。
 今回桜は鍋料理も作りたかったが、何故か料理は止められるので食べること専門に留めている。
 ――解せぬ。
「我のような美少女の料理、普通であれば喜ぶであろうにのぉ」
 首を傾げる桜の料理の腕がどれほどのものであるかは――コメントを差し控えさせていただく。
「出来れば小隊でも飼いたいが、既にカワウソがいるので我慢じゃな」
 ちなみにそのカワウソというのは、れっきとした隊員のことらしい。
「スコティッシュフォールドを抱っこ。この子は立ち耳なんでござるな」
 出雲は猫の種に応じて接し方を微妙に調整し、モフモフ具合を確認していた。
「次はマンチカン。短足なのが可愛いのう」
 出雲が差し出した指を、床で寝転ぶマンチカンがクリームパンのような短い脚で、もちっとはさみこむ。
 出雲はその他の猫たちも抱っこしたり、一緒になって遊んで構い倒す。
「このまま猫と戯れる。目指すは全種類の猫モフモフでござる」
 『一片の悔いなし!』と言わんばかりに、出雲は猫たちをモフりまくっている。
「かわいい。もふもふ」
 それまで葵はねこじゃらしを振ったり、『撫でて』と目の前で寝転んだ子猫達のお腹をわしゃわしゃする一方、誰も構ってくれない子猫が出ないよう気を配っていた。
 そんな葵の努力が実を結び、今の葵は寝そべった状態で、子猫達に埋もれていた。
「……ん、しふく」
 葵の両腕には、枕代わりにして頭を乗せて眠る子猫や、4本脚で腕に巻き付いてくる子猫がいたり。
「……もふもふが……いっぱい」
 体の上に乗っかって丸くなる子猫達がいたりと、まさに今の葵は猫まみれになっている。
「……しあわせ……スヤァ」
 沢山の猫達に包まれ、葵は顔や全身にモフモフの感触を味わいながら、お昼寝モードに移る。
 これぞ猫好きの至福。
「んっふっふ~……柔らかくてモフモフ、暖かでいいですね……」
 その近くでは、ノエルがとてもご満悦な様子で、懐いてくれた犬猫達のブラッシングを行っていた。
 ノエルの差し出した手を子犬達がペロペロなめたり、『ここやってー』とばかりに体をこすりつけてくる子猫達のモフモフ具合が、手を通してノエルにも感じ取れる。
「ここが気持ちいいんですね? しっかりやりますので、慌てないで下さいね」
 犬猫達のほうから自分にモフモフを提供してくれることが、目の不自由なノエルにもわかり、ノエルは嬉しそうだ。
 感触の微妙な差から、犬猫達の体の凹凸を探り当てているのか、あるいは犬猫達が自分で触られる箇所を調整しているためか不明だが、ノエルのブラッシングは上手くいっている。
 ひとしきりブラッシングを行ったところで、ノエルは担当者へとある打診を行う。
「すみません。ここにいる柴犬を1匹引き取りたいのですが。できればおとなしくのんびりした性格の子だと嬉しいです」
 ノエルの希望は、いくつかの手続きを済ませ、該当する柴犬がノエルに懐いたことで叶えられる。
 同様の光景は、鍋パーティからこちらに移動してきた蓮や理生のところでも繰り広げられていた。
「みんな可愛いなぁ。蓮はどの子にするの?」
 理生のほうは、蓮に付き合って猫との遊びに同行している。
「そうだよな、理生。今抱いてるこのスコティッシュフォールドの子が可愛いから、この子がいいだろう?」
 蓮は連れて帰る子猫を決めたようだ。
「うちにはもう先住の猫がいるから難しいんだよな」
 だから理生は、周囲にいる子猫達をもふもふするだけに留めている。
 子猫達は気持ちよいのか、理生や蓮にぐいぐい頭を押しつけて、お腹を見せつつごろん。
「名前はガジュマルにしようと思う」
 手続きはまだしてないが、蓮の中では子猫の名前も決まっていたようだ。
「どうしても猫と遊びたいと蓮が言うから俺も来てみたけど、よかったな」
 生暖かく見守る理生に、蓮は『係の人に頼んで、カジュマルを連れて帰る』と言い残し、子猫を抱えて歩いていく。
 フェリシテもまた、優しく穏やかに猫との触れ合いを続けた結果、かなりの数の子猫達がフェリシテの周囲に集まってきた。
 この時点でフェリシテは、仲良くなれた子猫達の1匹を引き取ることを決めている。
「あとはこの猫さんが、フェリシテとの暮らしを望んでくださるだけですね」
 フェリシテはしゃがみこんで、お目当ての雄猫に確認してみる。
「よかったら、フェリシテと家族になってくれませんか?」
 フェリシテは、一番人懐っこくて甘えん坊なその子猫に問いかける。
「実はもう猫さんの餌やトイレ砂などの道具も買ってあります。既に同棲している恋人さんの同意ももらっています。いかがでしょうか?」
 内心ドキドキしながらも、フェリシテは子猫の反応を待ち、子猫が『いいよー』とばかりに鳴き、座っていたフェリシテのもとへと飛び込んでいく。
 子猫の瞳はブルーだったが、採光の具合で時折紫色にも見えなくもない。
 そしてユキナも1匹のカオマニーの子供と仲良くなり、担当者にこう言った。
「この子……連れて行っても良いですか……?」
 実はユキナ自身が自分の言動に内心驚いていた。
 それでもユキナはこの子と一緒に居たいと無性に思った。
 手続きの後、ユキナは改めて子猫に告げる。
「今日からあなたと私、一緒に暮すの。よろしく、ね……?」
 名前も付けよう。
「……ユキって如何? 漢字で書くとね、冬に降る白い静かなモノ。雪って言うの。そう言う字で書くんだよ……」
 子猫は『にゃあ』と小さな声で応じる。
「今日からよろしくね……」
 こうしてユキナは、新しい家族を迎え入れた。

●堪能しました
 モフモフと鍋を堪能できたことで、ライセンサー達は様々な形で英気を養うことができた。
 明日以降も、ナイトメア絡みの事件が、再び皆様を待ち構えていることだろう。
 そんな日々に疲れたら、折を見て似たような催しを訪れてもいいかもしれない。
 祭りが終わっても、皆様に感謝している人々は、世界に大勢いるのだから。

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参加者一覧

  • 凪の果てへと歩むもの
    常陸 祭莉la0023
    人間19才|
    ネメシスフォース×セイント
  • 竜殺し
    七瀬 葵la0069
    放浪者14才|
    ネメシスフォース×セイント
  • シルバーバレット
    吉良川 鳴la0075
    人間24才|
    スナイパー×セイント
  • 太陽の守護者
    吉良川 奏la0244
    人間17才|
    スピリットウォーリア×グラップラー
  • 寡兵よく大群を破る
    神上・桜la0412
    人間10才|
    ネメシスフォース×セイント
  • 太陽の守護者
    V・V・Vla0555
    ヴァルキュリア16才|
    ゼルクナイト×セイント
  • GLORIOUS DRIVE
    向原 大那la0585
    人間18才|
    スピリットウォーリア×グラップラー
  • 更級心刀流剣士
    更級 翼la0667
    人間16才|
    ゼルクナイト×スピリットウォーリア
  • 魅惑の紅月
    ユリア・スメラギla0717
    人間22才|
    ゼルクナイト×セイント

  • ユキナ・ディールスla1795
    人間20才|
    ネメシスフォース×スピリットウォーリア
  • 頼れる盾役
    山神 水音la2058
    人間18才|
    ゼルクナイト×スピリットウォーリア
  • Dear friend
    五代 真la2482
    人間20才|
    グラップラー×セイント
  • 悲しき願い
    梅雨la2804
    ヴァルキュリア10才|
    ネメシスフォース×セイント
  • 喰らい尽くす胃袋
    灰空 散華la2998
    放浪者11才|
    ネメシスフォース×スピリットウォーリア
  • 慧眼
    暁 大和la3248
    放浪者29才|
    グラップラー×ゼルクナイト
  • 深まる由縁
    フェリシテla3287
    ヴァルキュリア17才|
    スナイパー×セイント
  • 見極める者
    神楽 出雲la3351
    放浪者25才|
    ネメシスフォース×スナイパー
  • 砂嵐を祓う者
    黄 明星la3426
    人間13才|
    グラップラー×ネメシスフォース
  • 煉獄を征く者
    コンチェla3566
    放浪者20才|
    セイント×グラップラー
  • 狂飆抗戦
    ノエル ジョーンズla4030
    人間22才|
    セイント×ネメシスフォース
  • 良心の砦
    青柳 翼la4276
    放浪者25才|
    スナイパー×セイント
  • 美味しい幸せ
    瀧澤 理生la4301
    人間16才|
    ゼルクナイト×スピリットウォーリア
  • GLORIOUS DRIVE
    香月 蓮la4309
    人間15才|
    セイント×スナイパー

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