▼心情
……モデルの依頼、ねぇ? え? お前だけじゃなくて俺も、か? 仕方ない、なぁ(
▼同行者
幼馴染兼恋人の水無瀬 奏(la0244
▼行動
クラシカルチャペルでの撮影
衣装は、白のタキシードに首から黒い紐に通した銀梅花モチーフのリングを掛けている
「んむ? とても似合ってる、よ(頭を撫でながら
撮影はカメラマンの要求に応えつつ、奏の演技指導にも応えつつ
あくまで自然体で奏を綺麗に撮ってもらえれば俺は満足←
「……はいはい、こんな感じ?
最後に好きなポーズで撮影するといわれて
「んむぅ? じゃあ、迷うけど、お姫様抱っこ、で!(ひょい、とお姫様抱っこして
「……良いかな?
「そうだな? いつかまた今度は本当の結婚式が出来ると良い、な?
◆目的
写真撮影
ガーデンウェディング
◆準備
オーソドックスなタキシード、桜壱さんとお揃いのブートニア
髪は正装に合わせて整える
「あー、綺麗だね。よく似合ってるよ」
「あんまり跳ねないで、ちょっとゆっくり歩いてご覧。そうそう、いい感じ」
中身の変わらない様子には微笑ましく思いつつ
髪をちょっと直したりしてあげる
「じゃあ庭の方かな。すごく綺麗だったし!」
◆行動
「いつも通りでいいと思うよ。目線もうんと高いから歩きにくいだろうし、手繋ごっか」
子鹿の様子に笑いを耐えつつ手を繋ぎ支える
ちょっと背伸びをしたようなのも微笑ましい
「大丈夫、だいじょーぶ。ガーデンウェディングなんだから多少は心得てるよきっと。
ほらあっちの薔薇がすごく綺麗。歩けるかい?」
周りへ意識を向けさせ緊張を和らげるようによく話しかける
戦場に出ることも多いのだ。綺麗な服を着たり背伸びをしたり、そういうのも大事だと思う
(しかし、いつかはちゃんとあの機体に見合う精神に成長して)
(誰かと結婚するのかな……すごいな)
心なしか感心しつつ、今は今の成長を胸に刻んでおく
「お色直ししちゃう? じゃあ桜壱さんもカクテルドレスを着るんだよ。赤なんかいいんじゃない?」
「あ、カメラマンさん! 桜壱さんのこの角度のを1枚よろしく!」
良い写真は分けてもらい、いくつかは桜型を作る会社の部署へ送り
残りは家のアルバムに貼る予定
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人を助けるヴァルキュリア
桜壱la0205
ヴァルキュリア|
10才|
?|
セイント×
ゼルクナイト
●心情
「こう、何と言うのでしょう、うきうきそわそわしてしまいますね!
●目的
写真撮影!
●準備
いつもの機体では着られないドレスが多かったので、思い切って大人の桜型機体をレンタル
「先生!見て下さい先生!!!
※ただし中身はいつものまま
ドレスはオーソドックスなAラインを選択
「…んーふふ…!(にまにましながら鏡前でくるりと回る
髪を直してもらったらお返しにと襟元やお髭をちょいちょい触る
撮影は庭式を選択
「く、クラシカルの方はですね!厳かでこう…緊張が緊張してしまうのでぇ
●行動
「わあああ…!お庭とっても綺麗ですよ!!
慣れないヒールのある靴で若干子鹿の様に歩いている
「こここ転んだら服が大変なので…(ぷるぷる
「先生もとってもかっこいいです!白いタキシードもありましたよ、後で着てみませんか!
「薔薇園もとっても綺麗なのでこう、その中に佇む先生の写真も欲しいです!
むふふ!しながら先生とカメラマンさんを連れ回す
お色直しも「先生のお目目の色!」と喜んでする
「お、大人っぽさが…あっぷあっぷしたのでは…?(どやぁ
一緒に写る時は腕にぎゅうとしがみつく
「今のように身長が無いと、腕を組むのは難しいので!
どこか微笑ましげに見ている先生に照れ照れしつつ
「(いつか先生がお婿さんに行く時も、Iは一緒に連れてってもらえるでしょうか)
思いつつも口には出さず、じっと見つめてみる
心情】「エオニアで、モデルの依頼があるみたい! 鳴くん、一緒に参加しようよ!
目的】鳴くんとの思い出づくりも兼ねて結婚式のモデルになるよ!
同行者】鳴くん
行動】クラシカルチャペルでの撮影
衣装はシンプルな白のウェディングドレスで、少し大人っぽく
銀梅花のペアリングを右手の薬指にはめてる
「どう?似合うかな…?
アイドルらしく撮影はカメラマンの要求にきっちり応えるよ
自然体な感じで、うまくカメラ目線に合わせたり、あえて外したり
「鳴くんは、こんな感じで!
鳴くんにちょっと演技指導したり(
最後に好きなポーズで撮影すると言われて
「どんなポーズで撮影してもらう…?
「はわ、お姫さま抱っこで!?
「…うん、いいよ(照れ
「いつかこんな素敵な場所で結婚式を挙げようね!
○同行者
天野一羽(la3440)
○撮影の直前(クラシカルチャペル)
「あら、一羽くん。すごく緊張してますよ。」
「……やっぱり、ちょっと無理やり誘っちゃいましたか?」
「あらあら。綺麗だなんて。ありがとうざいます。一羽くんも素敵ですよ。」
撮影の前、緊張しないように少しふたりで話でもしては、というスタッフの心遣いで二人きり。
「不思議ですね。異国で出会って、依頼やお出かけに一緒に行くようになって、結婚式のような撮影なんて。これじゃ、まるで……。」
恋人みたい。そう言いかけて、「そんな感じ」に見えるような時間を過ごしてきたことに(やっと)気づく。
思えば、花嫁姿で撮影なんて、一人でも気恥ずかしい。男性となんて言わずもがな。
でも、可愛い花婿さんと向かい合う今は、甘酸っぱい気持ちや温かい気持ちが胸にじんわりと。
「ね、一羽くん。写真、素敵に撮りましょうね。」
「よろしくお願いしますね、旦那さま。」
くすくす笑って、一羽の手を優しく握る。頬が少し赤い。
○ヤロスラーヴァの恋愛観
欧米人によくいる、愛の告白より積み重ねた時間で恋人になるタイプ。
○衣装
「華やかなプリンセスラインも好きですけど、実際に着るならこちらでしょうか。」
落ち着いたオフホワイトのマーメイドラインのドレス。
長身のヤロスラーヴァに良く似合う
【エオニア再び】
ええっ!? け……結婚式!?
はぁ……。撮影か。いや、だから大丈夫って訳じゃなくってね。
うう、お泊りの次は結婚って……。
※そこだけ聞くと順調に結ばれた感
【恋する相手と】
うう、やっぱり緊張する……。
ウェディングドレス姿のヤローチカとふたりって……。
※しかも一羽はタキシード
教会かぁ。前はランテルナのローズガーデンに行ったけど、こういう所も似合うなぁ。
……えっ!?
や、やっぱり緊張してるかな……??
そんな、無理矢理だなんて!!
ヤローチカこそ、ボクなんか相手でよかったのかなぁ……。
いや、だって、その、ヤローチカ……。とっても、えっと、綺麗で……。(真っ赤)
うん。すごく、綺麗……。
……!?(手を握られて)
ヤローチカ……。
※見上げて視線を交わし、一羽からもおずおずと握り返す
旦那さまって……。う、わかった。写真、撮ってもらおっか。