同行:橘 六花la0083
関係性:夫婦
事前準備
園内で買える(もしくは貰える)薔薇一本
※演出として
心情
前来たときは時期が若干ずれていたが……今回は適格か
ブライダルシーズンのランテルナのバラに覆われた石造りの遺跡に向かう
遺跡の近辺についたら、人気を確認……なさそうなことを確認してから
六花に一言入れてから横抱きに抱き上げる
「いつかみたいに、薔薇の香りを纏ってきたか?」
道すがら、周りの花の香り。前来たとき、そしていつか記憶を思い出し少し赤面しつつ
抱いたまま、強引に遺跡まで連れて行き、綺麗そう石造りの上に六花を座らせて視線を合わせる
「……999本はまだ用意できないから、な」
用意した薔薇を差し出す
「……これだけあっても埋もれない、花、だ」
約束した通り
「何度だって見つけてやる」
どれだけ生まれ変わろうと、どれだけ離れようと
六花を俺が受け止めるように、俺を受け止められるのもきっと六花しかいないのだろうから、な
朏魄 司(la0008)
関係:夫婦
呼び方:司
いつもの日常を穏やかに過す
○準備
以前バレンタインの時期に来たときに購入した薔薇のアロマをつけていく。
○行動
旦那様とデートね。
今度はしっかり一緒に来ることができたわ。
しかも良い時期に来れたわね。
どんなエスコートをしてくれるのかしら?
彼に腕を絡めて微笑みながらついていくわ。
私からのお誘いなのだけれど、プランとコースはお任せ。
どんな風にエスコートしてくれるのかと思ったら・・・
予想以上で、不覚にも頬が熱い…
「ええ、楽しみに待ってるわ。大好きよ、司」
欲しい時に、予想以上の言葉をくれる…
かつてと今は違うし、これから先も変わっていくものはあると思う。
けど、この想いはきっと変わらない…
・休養ついでに一人で街を散策する。
花で彩られた街を楽しみつつ、知り合いへのお土産も探していく。
「忙しいお仕事ばっかりだと疲れてしまいますし、たまにはまったりするのもいいものですね~。お花も綺麗ですし~」
・綺麗な花に癒やされつつゆったりと散策。時折、何もない所で地面に頭突きかましつつもそれはいつものことなので気にせず。
花の匂いや飾り付けを楽しみつつも、飾り付けについては今後の参考にする為にメモもしていく。
今後、小隊基地を飾り付けたりするのに役に立つかもしれないので。
途中、式がやってるようなら見学。自分もこんな式がしたいな、と思いつつ。
お土産はお花やら食べ物やら良さそうな物を選んでいく。
ついでに自分用にちょっとしたアクセサリとかも。
「あはは~、また転んでしまいました~。ちょっと地面がへこんでしまったような~。…き、気のせいという事にしておきましょうか~」
「この飾り付け、いいですね~。今度、基地の方でもやってみましょうか~?」
「結婚式、いいですね~。ジューンブライド…私もあんな式をしてみたいところですが、その為には平和にしないとですね~」
同行者:涙島 麗琉(la1574)
行動/小隊仲間の麗琉を誘って、ランテルナのリゾート地で楽しい時間を過ごすよ。
理由/ブライダルというのにはまだ縁遠いけど、戦いも続いてたし、一時の平和な時を一緒に過ごせたらなって思って(にこっ)。
手段/現地に到着してチェックインをした後は、何処に行こうか案内なんかをにらめっこ、行きたい場所を話し合う時間も旅行の醍醐味だなって。
「ここに来るまでに街のあちこちで見えた白い花も綺麗だし、ローズガーデンなんてのも有るみたい…麗琉は何処か気になる場所あるかな?」
麗琉の意見を取り入れて、まずは遺跡を見る為にローズガーデンへ。
「バラも気になるし、遺跡はこの世界の過去を知る事も出来てとても愉しみだよ」
しっかりカメラも用意してあちこちを撮影したり、現地の人に2人一緒に写して貰ったり。
「(こうしてるとボク達って、どんな風に見えるのかな?・ドキドキ」
一通り遺跡やバラを愉しんだ後は、セントラルキッチンで、白い花にちなんだメニューを一緒に愉しんだり。
「こうしてみると、国を上げて結婚ムードだし…戦いのない平和な時間は、ほんとに素敵だね。これを日常に出来る様に、僕ももっと頑張りたいな……そしていつか(見つめて微笑)」
後、飾ってあるウェディングドレスを一緒に眺めながら。
「とてもよく似合いそう…どう?体験で着れるみたいだけど、着てみる?」
「あ、そ、その…こんなきれいな場所に誘ってくれて…う、嬉しいのですけど…///その…///い、いえっ!何でもないですっ!!///」
同行者
羽鈴 しっぽla1535
行動
二人で観光…というかもはやデート
最初にランテルナ遺跡観光、ローマ時代の施設や大浴場等色々見て回る
「これだけの設備がこんなにも綺麗なまま残っているってとっても凄いですよね!…これまでも大きな襲撃とかあったと聞きましたけど、それでも私達や先人のライセンサーのおかげでこうして守れているって思うと、こうして一緒に歩く時間もかけがえのない大切なものなんだなって…」
「…っあ!ご、ごめんなさい、辛気臭い話になっちゃって…も、もっといろんなとこ見て回りましょう!」
時には二人で写真撮ったり
(…わ、私、隣にいて大丈夫かな…は、恥ずかしいよ///)
遺跡やバラなど楽しんだら食事
「え、えっと…その///そうですねっ///こここ、こうして///これからも食事、で、出来るといいですよねっ///で、でもっ///ま、まだ私その///学生だから///あの///その///」
完全に雰囲気で勘違いしテンパる
最後にウェディングドレスの試着、勿論大人用は合わないので子供っぽいもので
「…ど、どう…ですか?///ま、まだ身長が足りないけど…」
その後そっと唇重ねて
「…今度着る時は、本物…ですからね。約束ですよ///」
ランテルナにお邪魔するのは二度目ね
何度来ても、上質な癒しの空間は素晴らしいわ…此処に住んでしまいたいくらい
でも、こうした場所はとっておきの時に来るのが一番思い出深くて、特別な場所になるのでしょうね
僕にはまだ、6月の花嫁は当分先の話だけれど
幸せそうな比翼の鳥達の様子を見ているだけでも、この雰囲気を楽しむ事はできるわ
…ママも、あの人と出会ってあんな日々を過した事も、あったのかしら
今となっては確かめようもないけれど、昔のママの思い出にも…女性としての愛に満ちた時間があったのなら、僕が生まれてきた意味も……
(母親の写真の入ったペンダントブローチを、ぎゅ、と握り締め、銀梅花の花弁に触れる)
今回は、ローズガーデンを巡ってみるの
綺麗に咲き誇る花は、此処をお世話してくれる庭師さん達や従業員さんの思い入れの賜物ね
まるで御伽噺の庭のよう
記念に写真を撮ってみたり、気に入った薔薇をスケッチしてみたり
神秘的な遺跡群や、異国情緒溢れる建築物を眺めながら、インスピレーションのままに曲や歌詞を書き留めてみる
幸せと笑顔の数だけ生まれる華が、少しずつ世界を満たしていく始まりの国
優しい世界を夢見る、薔薇の妖精の願いを綴った詩を
少し、おなかが空いてしまったかも
セントラルキッチンでお料理いただいてこようっと…♪