■AC操作法
・[外]と[映像]の[二つのモニター]を使用&[画像把握の為の補助機能]の付いた[バイザー]を着用
・[映像]に[行う操作]に関連する[動画]を流し、[動作のイメージ([体の使い方]等)]を伝える事で[ACの操作]を行う/[インプット]→[アウトプット]を繰返す形
・[画像]は[音声指示]で切替え
・[実際の動画]を使用する分[イメージ]は纏め易いが、[動画]にない[不測の事態][咄嗟の判断]に向かず[実戦]には弱い
・[試験]等では「[過去問]をベースにした動画」を使用出来る為、適応性高め
■改造
・改造案:[陸上競技]の[幅跳び用スパイク]を参考に[AC]の足に[ピン]を配置/可能であれば[ゴム製]の[踏切板]をカタパルトに設置
・方針上[必要パーツ]は『足裏に貼る[ゴム板]』『[ピン]の役になる[三寸釘]/人間大で[8~9mm]の為、[AC]のサイズに変換するとこれくらい?』
・[パーツ]を揃えたら「[AC]の足裏に合わせて[ゴム板]を切断」→「[ピン]の位置に印を着け[三寸釘]を刺す」→「[ゴム版]を[AC]の足裏に[強力な両面テープ]で接着」の流れで改造
・「残りのゴム板」を切り[踏切板]を作る
■競技
・「五輪選手の[走り幅跳び]の動画」を使用し操作
・[30m]の助走を取り、全力跳躍
・後[水泳の飛込動画]に切り替え[演技]を入れ着水
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人を助けるヴァルキュリア
桜壱la0205
ヴァルキュリア|
10才|
?|
セイント×
ゼルクナイト
「Iは!Iは飛びます!ロケットで!!!
危なくなく、一人でも地道にやれば作れそうなDIY案件
考えついたのはそう…夏休みの自由研究枠でもお馴染み、ペットボトルロケットである!
作る物その1:大量のペットボトルロケット
廃材からペットボトルを大量に集める
コーラ形状の物が一番飛べそう
一つの力は小さくても、たくさんあればきっと!
空気は自転車の空気入れで地道に一つずつ入れ、本体には針金等で固定
塗料を使って水に色んな色を入れておけば、飛ぶとき虹の様にならないでしょうか…!
作る物その2:ロケットにつける羽
「この下についてる羽はきっと大事なのです
何せかっこいいから!
木の板や、可能なら鉄板が理想ではある
三角っぽいかっこいい形に切れたら、針金か接着剤とかで固定します、ぺたっ
形ができたら、後は外装です
ガンバル、と名前を書いたり、桜のマークを描いてみたり
「初めてのお仕事、一緒に頑張りましょうね、ガンバル!
跳ぶ前には観てくれてる人の方にお辞儀しつつ
きっと動画撮りに来てくれてる主人に手を振ったり
「ガンバル、いきまーす!
カタパルトから跳ぶのと同時、ペッロケを一斉起動
ガンバルはなるべくロケットのようにピンと直立不動したままで!
宇宙まで、斜め上を目指した軌道で!
「はわーーーーー!!!!!
天気が良ければ、落ちていく途中に見える海も海岸も、きっととても綺麗なはず…?
「飛びたいならまず跳ぶところから。よい心意気だと思うが」
もっとも当人は違う星が最終目標なので、空など通過点も通過点
空を目指す、という点がコンセプトであるとして飛距離より高さ重視
準備
改造というより用具探し
「人型を高く。高く、なぁ。」
壊れたアサルトランスやその柄など、長い棒状のものを探す
欲を言えばコアの身長(12m)くらいあるとベストだが、廃材なら5mあれば上々か。
曲がっているならコアで無理矢理にでも、ある程度は真っ直ぐに
或いは3,4本を束ねて無理矢理長くしても良いか
「なに、一回で壊れてくれて構わん。そういう競技の筈だ。」
本番
棒高跳びの要領で、とにかく高く
棒が用意できなければ走高跳び風で
「……跳躍だからと、妥協はしない。少しでも、空へ!」
全力の助走からの跳躍で、ありもしないバーを越えるように跳ぶ
……そしてほとんど前進しないまま、マットではなく海へと真っ直ぐ消えていく
アドリブOK
アサルトコアを飛ばすのが困難?…此方の世界には回転翼ユニットや揚力推進ユニットが存在しないのでしょうか?そもそも拝領した装備の中にプレーンブースターが存在して短距離の飛行なら…いえ、違いますね。想像力の限界を打破…つまりこれは外部の推進力を利用せずIMDのみで飛行する方法論を見つけよ、と言う任務なのですわ!…く、確かに難問です。
鳥をイメージ?いえ、戦闘で利用するには四肢の自由は必須でしょう。
気球は?機動イメージが掴みにくい上にイメージ増幅ユニットを作成した時にとても邪魔に成りそう…
(転移時のトラウマ的に)ちょっと気が進みませんがバーニアによる宇宙空間での機動イメージを強化するしか有りませんね。シミュレータは有るのでしょうか?…はあ、こちらでは軌道上での運用実績が余り無いようで適当なものが…まあ、だからこの任務なのでしょうけど…
ネット上のVRゲームで代用…おや?これなら?
煽りは…「軌道上のインソムニアを撃破せよ!」!?
…な!ま、まさか他の(私の世界の)生き残りが??
(始動)い、イメージは大分違いますが…これは辛いですわ…クソども死ね!…な!なぜこのユニットを守れないの?!…ふふ、結局、自殺攻撃しか手が無くなるのですわね。無能な私に相応しい結末…
この様なイメージ増幅訓練をしてプレーンブースターをバーニアに見立ててIMDを起動、飛行を行う(飛距離を伸ばす)
●心象
「何時かは・・ちゃんと・・飛んでみたいですね・・・」
●行動(準備編)
廃材置き場で主に下記の材料を探し出して作成or改造開始
・ACに装着するグライダーの素材
・ガソリンor灯油等の「利用可能な可燃性の高い廃棄燃料(液体ならば、気体にして利用」
・ACを弾丸にした「巨大ポテトガン」&無線着火装置の材料
・無線が不可の場合、時限式着火装置の材料
「材料は・・これで良し・・ですね・・・」
・飛行&作成イメージ
カタパルトでポテトガンを射出、落下し始めたら
気化させた廃棄燃料を火薬とした巨大ポテトガン(着火は無線式)で
ACを上空に打ち上げて、グライダーで飛行と言うイメージ
「可能ならば・・・テストしたい所・・ですが・・・」
・AC改造(補強)イメージ
発射の爆発&衝撃に耐える為、廃材で補強
グライダーを装着
「ACも・・とりあえずは・・OKですね。」
●行動(当日編)
カタパルトにポテトガンを設置後、AC乗り込んでから装填し
カタパルトを起動し、ポテトガンを射出
その後、落下し始めたら、無線型発火装置でポテトガンを発射して
ACを射出
※「さて・・覚悟はいいか・・・私は出来ている・・・と言えば・・良いですかね・・?」
ポテトガン発射成功時、ACが落下し始めたら
グライダーを展開して飛行
「長く飛べると・・良いです・・ね」
●構想
やはりヴィジュアルは大事だと思うのです
世界に一つだけのアサルトコア、オーダメイドコアなのです
常よりデザインが皆サマと同じで味気ないと思っていたので丁度よい機会なのです
●改造
いっそワタシの分身にしてしまうのです
黒ゴス仕様アサルトコア、エレボス0改め、ディエスフィデスマークIIなのです
・頭部からはチェーンを複数ぶら下げて髪を模す(ぱっつん姫カット
・ビニールシートをスカートとして腰部に装着(ゴスロリスカート
・左手にチェーンを絡める(無意識にカッコ良さそうと思った
・鉄棒の先端にちっさい鎌のついたデスサイズ(大きい刃は取り付け無理だった
・鎌はちっさいが棒でも棍でもなく、デスサイズである(こだわりの一品
・とどめに頭のてっぺんから黒の塗料を大量ぶっかけ(黒ゴスなので
●作業
淡々と喋りながらも、改造には熱心
ゴスなのにヤモリのようによじ登ったり手足を駆使したりしてワイルドに、ちからづよく
困難な作業でも「諦めないのです、それがライセンサー」とドヤ顔で独り言ちながら
ギリギリまで作業、いい汗かいた
●飛翔
自身に似せる事に拘り過ぎて、後からビニールシートマントを装着
ワタシはイマジナリなドライヴのココロのツバサで飛ぶのですとムリヤリ解説
フライにあらず、ジャンプにあらず、ほぼダイヴ
初めて本格的に乗るのですけれども、黒歴史にならないでしょうかね
正真正銘、真っ黒ですし
「そう……実はアサルトコアは飛べるのです!!」
いやマジで
機体アクセのプレーンブースターで
スキル『飛行』により短時間の飛行が可能だったりします
「けれど、それでは○人間○ンテストにはなりませんでしょう?」
ニッコリと微笑んで選手宣誓をする
今回は真面目に馬鹿をするのがコンセプトなのだから
◆準備
装甲板なども外して機体を軽くする
戦闘は除外し走る機能に特化する
テント倉庫などに使われる
丈夫なシート生地の切れ端を縫い合わせ
アサルトコア用のパラシュートを作る
人で縫うと大変すぎるので機体に乗って裁縫をする
完成したら畳んだ状態で機体の背中に固定
さらに自動車のサス用の強力なバネを沢山用意
厚い鉄板も用意してバネを挟みジャンプ台を作成する
「準備する物が大きすぎますから、機体に乗って作業するしかないのですよね……」
◆本番
作ったジャンプ台は会場のカタパルトの端に固定
全速力で助走して最後の跳躍でジャンプ台を使い全力で海に向かって飛び出す
この時、とにかく高く飛び上がる事を考える
最も高く飛べた位置でパラシュートを開放
パラグライダーの要領で落下速度を軽減して
そのまま滑るように空中を流れて飛距離を伸ばす
「翼を取り付けると助走の速度が出ませんし折れない自信が無かったので」
ガチの飛距離狙いで
鋼鉄の塊が全速力で走る運動エネルギーの全てをバネで高さに変える
【心情】
アサルトコアの操縦に慣れたいと言う理由で参加
「…この機体は、テール・プロミーズ。かつて、私が通っていた学園の名前から取りました」
【目的】
アサルトコアでより遠くに飛翔する
【準備】
廃材を利用して翼パーツ的なものを作り、背面に取り付ける
「飛行できるわけではありませんが…飛行機の要領で揚力は得られるはずです」
機体の余分なパーツを取り外したり、削って軽量化
「出力や仕掛けも重要だとは思うのですが…機体の重量も無視はできないと思います」
【同行者】
個人参加
【行動】
ギリギリまで助走をつけ、ダイブ・モードで45度の角度を狙って飛ぶ
「ダイブ・モードへ移行!跳躍角度補正、45度!」
リンク効果による出力上昇を狙う
「アサルトコアは、リンクによる出力上昇はできるでしょうか…」
「やってみるしかない…!リンクレート、機体に転送!」
落下し始めたらアサルトライフル2挺を飛行方向と逆向きの地上に空撃ちし、反動で飛距離を伸ばす
「まだ終わるわけにはまいりません…!銃の反動を活かせば、更に距離を稼げるはず!」