パーティに参加するわ。
山吹色のパーティドレスに身を包んで、髪は結い上げて。
何しに来たって言われたら、そりゃあもちろんキャビアを食べに来たのよ。
養殖のチョウザメじゃなくて、天然百点満点のベルーガのやつをね!
ライ麦パンにたーっぷり乗せて、むしゃむしゃむしゃむしゃー。これが最高&最強。
だからもうエヌイーなんか来ちゃった日にはがっかりなのよ。
周りもわちゃわちゃし始めて、せっかくの食事が台無しなんで、まずは場を落ち着かせたい。
なのでエヌイーには、どうせならごはんを食べながら話しましょうってこととー
騒がしいのもアレなんで帰りたい人は帰ってもらって、のんびり話そうってことは言っておくわ。
ごはんはこう……誰にも邪魔されず……穏やかな気持ちで食べなきゃだめなのよ。
その上でここからはセルフサービスで食事タイムね。
遠慮なく瓶からキャビアをてんこもりですくって食べ続けるわ。
エヌイーにはなんか好きな食べ物はないか聞いておくし、
プラス、豪華なディナーの前には、適度な空腹状態を保っておいた方が、
舌から胃までじっくり美味を堪能できるってことを伝えたいかな。
心ゆくまでキャビア乗せパンを堪能したら、本題中の本題に入らせてもらうわ。
つまり、ネザー=エンピレオに対し、なにかお宝は持ってないかを聞く!
宣戦布告は分かった。また付き合ってやってもいい。
その代わり今度またこっちが勝ったら、貴方が有するそれを寄越しなさい。
そう、人が真の力を発揮するのは物欲ブーストがかかったとき!
人間は苦しめるよりも、ご褒美を用意した方がずーっとやる気を出すのよ。
良いものをもってないのなら探してきてもいいし、他のエルゴまんに貰ってもいい。
これは誓って言うけど、エヌイーのことを思ってのアドバイスだから。
そこんところよろしく頼むわね。
「……戦闘……じゃ、ない………?んっ、…なら……警戒………食べる?」
行動
いつでも襲いかかれる状態で肉を頬張りながらエヌイーに接触
特に話す内容もないから正面近い位置でひたすら肉を頬張りながらじっと見
「…………美味、しい…、……いる?」
一応ひたすらばれない程度に薄く薄く透明にした【青】を展開し一般人との距離感を屈折させておく
「……かい、ほー…?……、…きょー、み……ない………、……けど、……離し、て…くれ…るなら………あげる」(骨付きチキン差し出しながら
一応解放要望してみる。(食べながら
とにかく一般人に被害を出さないように
仮にエヌイーが襲いそうになったり、戦闘になるなら率先して飛び込み応戦する
「……ま、…てた、……やっつ、ける………!!」口角を吊り上げ
戦闘になったら全力の【青】付与、攻撃を【幻影幻舞】で回避
基本的立ち回りとして常に密着するようにして、初手から【アシッド】をブッパする。その後は刀で対応
エヌイーの行動
攻撃してきたらひたすら回避し反撃
攻撃しずに受け流す感じなら警戒多めで攻撃少なめに
「めんどー……必要、ない!いま、仕留めれば………未来を、楽しみなっ!!」
戦闘意識する前に不意討ちしてきたら射線妨害かもしくは【アロー】で行動妨害を図る
■目的
エヌイーに穏便に帰ってもらう
ボクの話術で満足してもらう
■準備
SALF制服で参加
一般人対応は仲間に任せるよ
■行動
エヌイーにフレンドリーに話しかける
ボク達を殺すつもりなら奇襲なりしてとっくに殺ってるさ
そうしなかったのは……いまその気はないからだ
いまはね
「はじめまして、ボクはモーリー。誇りあるノコノコ族の戦士だよ!」
もし、他の個体と記憶を共有しているのであれば、はじめましてではないかもね
今日、ボクはエヌイーを優秀な戦士として遇するよ
ノコノコ族はたとえ敵でも、優秀な戦士には敬意を払うんだ
「堂々たる宣戦布告。さすがはネザーを統べるエヌイー。ボクは感服したよ!」
「先日の戦闘で、ボク達地球人類により興味を持ったかと思うんだけど。どうかな?」
「戦場ではないけど、この場でも学習する事はたくさんあると思うんだよ?例えば、ボク達の食事とかね。一口どう?」
パーティーの料理を勧めてみる
「肉料理には赤ワインが合うよ。ボクは未成年だから飲めないけどね」
「戦士ならこう考えるはずだよ。『次は万全の状態のSALFを倒す』とね。
万全の状態なSALFを殲滅する事で地球人類は絶望するだろう。エヌイーにはその自信もあるんでしょ?
だからいまは、ボク達には手を出さない」
「もちろん、ボクも負ける気はないよ。次に戦場で会う日が楽しみだよね」(ゴゴゴ……)
「‥‥随分と場違いな場に呼ばれたと思ったが、こういう展開なら悪くない。生身では初めましてだったかな」
服は礼装。飲み物はノンアルオンリー。
先ずは一般人及び社長とハシモフ君の解放を優先。
「此処はただのパーティー会場で、ライブカメラが回ってる訳じゃない。彼らを逃がして今の顛末を派手に宣伝してもらった方が、あんたの目的は果たせるんじゃないのかい」
なんならハシモフ君を拘束した状態の写真も撮っておく。
いっそ全員で記念撮影でもするかい?これで万全だよ。エヌイーも欲しければ1枚送るとも。アドレスかライン教えてくれたらね(
以後残った飯で会食しながら会話。生ハムメロンとかお勧めだよ。
個人的にはそう、あまりにも俺の世界の敵と似ている点が多くて聴いてきたいことも多い。
おそらく「エンピレオ」はネザーのシステム名を指していると思うんだが合ってるかな。要は実際に「生きて」いるプログラムなのか、そういう特性を持ったネザー型のエルゴマンサーなのか。
他にもそういった意志あるネザーは存在するのか。
エルゴマンサークラスの殻にそれぞれのAIを入れた、戦闘や研究の駒みたいなものがエヌイー始め他の連中だと解釈しているが、あれ便利だよね。何で量産しないの?
ナイトギアや使徒を始め、食料を別目的で使い潰す趣旨の研究が多いね。まあそれはいい。
使徒の研究進捗教えてホシイナー。どうだい意志ある使徒くらい作れるようになったのかい?(
‥まあ色々聴いたが、要は大元のネザーを潰せば全て解決だ。
次も殺すよ。次があればその次も。この世界は必ずあんたらを「本当に」殺しきる所まで辿り着く。楽しみにしていると良い。
反射的にエヌイーに仕掛けようとするが悲鳴を上げる人々を見て思い止まりエヌイーに声をかける
「それはシャンパン、人類が生み出した偉大な発明にして、他の発明を産む発想の手伝いをした偉大な飲物酒の一種よ。折角だから飲んでみる?
無事なグラスをエヌイーに渡す
「話す前に希望者以外を解放して頂戴。捕食はお勧めしないわ。ここにいる彼等は貴方への憎悪を糧にネザーを陥落させた立役者よ。今は混乱しているけど帰ったら必ず今回の屈辱を胸に更なる作戦と技術で今度こそ貴方を殺すわ
解放後は礼を言い食事を勧める
「ありがとう。どうせなら料理も食べてみたら?捕食とは違った美味しさを味わえるわよ
戦闘を仕掛けたものがいるならエヌイーと戦闘者の双方を回復
「停戦に合意してくれた以上筋は通すわ
質問
「分体についてもう少し詳しく教えてもらっていいかしら?貴方は姿を変えられるようだけど、例えば今のエルゴマンサーからラボになったりできるの?
「何にでもなれる銀色の物体の集合体が貴方で、今みたく手が必要な時は切り離して行動してる?そして貴方は一欠けらでも残っていたら捕食を繰り返して再生可能なの?
「つまり貴方を殺すには全ての貴方を消滅させないといけないの?
最後まで捕食されなかったらエヌイーに抱き着き頬にキスし耳元で囁く
「最後まで紳士的に振舞ってくれてありがとうね。お礼に次は完全に完璧に滅ぼしてあげるわ、化物
初めに本能的な焦燥。次に状況を理解したがゆえの驚愕。
そして続けて沸き起こるのは
「――いや、いいや。また、貴方に会えて嬉しいよ、エヌイー。相手の居ない勝負なんて、退屈なだけだしな」
上がる口角を抑えられない程の、歓喜。
開き直って状況を楽しむ、終始上機嫌
折角なので流星作戦の話を振る
「折角ネザーを攻略したのに、一番その話をしたい相手が居なくなっていることに気付いてな。その機会が回ってきて、ホッとしてるのさ。――どうだった?」
「聞いたときは馬鹿だと思ったし、最高だと思ったな。正直、テンション上がりっぱなしだった」
「しかし、倒されても問題なかったというのはこうして理解したが。良くもまぁ、すっかり伽藍にして待てたな?」
「そういえばネザーを攻略すれば云々の約束はどうなった。あれか?同じものである以上、エンピレオまで落とさなきゃダメか?」
それは手の届かぬ憧憬。いつか至るべき境地。目を逸らし得ない輝き。故に。
「貴方を、見ているからな」
スキル『話術』&『聴覚』発動
◆
エヌイー登場直後
すぐ周囲に目を走らせ
民間人の位置と味方の武装状況を確認
ほぼ全員が非武装なのを確認し
エヌイーを戦闘で撃退する案を破棄
過去の戦いからエヌイーが会話を好むのは知っている
失敗すれば自分達が無防備に攻撃を受ける事を覚悟した上で
くちプロレスを開始
以後エヌイーから目を離さないので
避難状況と周囲の味方の動きは聴覚によって把握する
◆目的
扉の開放による民間人の避難
ハシモフの開放
◆
ドレスアップ済
最初に、にっこり微笑みながらエヌイーの前に出て語り掛け
彼を倒した者達がここに居る事を示し
彼の興味を自分達に集中させる
「先日ぶりですわねエヌイー。
まさか、またお会いできるとは思いませんでした」
優雅に一礼
「歓迎はいたしませんが、おもてなしはいたしましょう。
貴方に味覚があるか判りませんが、ニンゲンの作る料理も悪くはありませんわ」
テーブルの上に乗った料理を説明しながら大皿ごと次々に差し出す
どうせ余るので全部食べさせて問題無い
「ハシモフさん含め、ここに居る方々を食べられてしまいますと、
今後の戦術や技術開発的な意味でも、
貴方が喜ぶような進化ができなくなってしまうかもしれませんので、
今回はヒトの文化で好奇心を満たすという事で見逃していただけませんか?」
◆質問内容
「そういえば、先日貴方を倒したご祝儀という事で。
いくつか知りたい事があるのですが、教えていただけませんか?」
1.インソムニアを攻略しない限りエヌイーは何度でも復活するのか
2.エルゴマンサー『エヌイー』として同時に複数体出て来られるのか
3.ナイトギアは進化したか
4.エヌイー達が最初に攻め込む場所は何処か
「今後の予定を教えていただけるなら、わたくし達も十分な準備を整えて、
全力を持ってお相手いたしましょう」
アドリブ絡み歓迎
アルビナにダンテのお礼を言いに参加しただけ
用が済んだのでひたすら飲んでた酒豪
「僕たちがあんなに必死になって倒したエヌイーも、初めからただの水銀の湖の一掬いでしかなかったというわけか
「実際のところそんなに驚いてないんだ。以前からお前の態度には必死さが無い…替えがきくなら納得できる
「それで?このまま帰るなら出口はあっちだが?
「…今この状態で死人が出たら、ライセンサーはまず間違いなく逆恨みを買うだろうな。どうして力ある者がついていながら助けなかったのかと。心の弱い人間の考えは手に取るように分かる…
「そうなれば少なくともSALFのイメージダウンには繋がる。僕はお前がここで捕食しようというのが不思議なんだ。進化した僕たちを食いたいんだろ?自分の手で進化を妨げていいのか?
「へえ!ザルバがか!アハハハ…こいつは傑作だ!お前ほどの化け物にも逆らえない奴がいるとはな!
「ザルバへの言い訳が必要なら、考えてやろうか?これでも一応作家だから作り話は慣れたものさ
「それじゃあ、こういうのはどうだ?一般人には逃げられたが要人は捕食した、しかしそれは影武者だった…そういう事にするのは
「或いはいっそ、来訪が察知されていて待ち構えられていた事にするとか…未知の物質(酒)を摂取させられてつい口が滑り、情報漏洩の危機だった…なんてのも面白いな!ははは、本当にそうなるか試してみるか?
今居るのもエヌイーか、落ち着け何か意図が有るはずだ
SALF制服着用
発言の被りに注意だ
協力
アルビナ・ルーシー
アルビナ社長の警護だと言い張る為口裏を合わせて貰う
パニック状態の一般人を落ち着かせて見せれば信じるはず
落ち着い貰えなければ対話にならない
落ち着いて貰い一般人に攻撃をさせない
落ち着いてください
周りが聞き取れるほどの音量で叫ぶ
エヌイーが襲う為に来たとは限りません
余計な事さえしなければ今は無害です
社長、あなたからも言って下さいますか
(あたしが貴方の警護だと口裏合わせて貰えませんか?
エヌイー一般人の解放をお願いします
多すぎるのは邪魔が入るかも知れない
アプローチは避難を済ませてからな。
ナイトギア
対抗技術
について尋ねる
整備士だったから客には、失礼何だけど砕けた言い方にする
ナイトギアの現在の総数は幾つだアンタの所だけで良い
それで燃料いやエンジンは何機有る。
ナイトギアにも種類があるのか
スキルみたいな物は
巨人やテンペストとの違いは何なんだ
備えろと言ったのなら聞かせて貰えるよな
対抗技術はどの様な実験が行われているんだ
敵・味方の識別のやり方は免疫とかに近いのか
ソラリスは研究に必要が無くなったから返して貰えたのかな
シールドに関して何か研究が成されていないか
リジェクション・フィールドに近いのはシールドだし突かれたら驚異だ
現れたエヌイーに驚きながらも、生きていたことには驚かず、彼の態度から戦闘は基本ないと判断し、無駄になりそうな料理の中でつまみになりそうな料理などを見繕い開いている皿に適当に料理を盛り付けてエヌイーの下に運ぶ。
「あの陰険水銀スライムやっぱり生きてやがったのですよ、あんな潔くくたばるなんてやっぱりなかったのです」(頭痛を耐えるように頭を押さえながら」
今までのエヌイーとの対峙した記録から考察し
「というか【宣戦布告】に【備えろ】ですか、それに他に目的が無いとなるとこの場で殺りあうつもりは無いようなのですね、あのスライム基本口に出したことだけは嘘や誤解はないのですから」
「話するなら飯でも食いながらが一番なのですよ、後扉を開けてほしいのです、話するにしても外野がうるさいのでさっさと彼らには外に出てってほしいのです、」
持ってきた摘みを食べて自分用に持ってきた日本酒を飲みながら(年齢?ヴァルキュリアには関係ない)ふと疑問に思ったことを問う。
「そういえば、素朴な疑問なのですが、ロシアのエルゴマンサーはエンピレオの分体という話なのですが。分体には決まった型でもあるのです?それともエンピレオが適宜状況ごとに最適な個体を設計して放出するのですか?実は同じに見えてもアップデートされた性能向上、新機能搭載型!とかないのです?」