同行
橘 六花la0083
心情
バレンタインくらいは、な。
仕事の名目ではあるが
行動;ローズガーデンを警護する
六花と一緒に行動
「薔薇な……」
背中にツヴァイヘンダーを背負って、警戒の意識は残しつつ周囲を見て回る
本数によっても、色によっても、花言葉が変わる大層な花だよな
しかし、コテージも併設とは……とんでもなくカップル施設だ
バレンタインデーにオフシーズンっつーのは、そういう施設なのに大丈夫なのかと疑問を抱かざるを得んが
暗くなるまで見て回った後、管理棟のセントラルキッチン・レストランに行く
日が落ちたらオフでいいだろうよ
席は選べるなら、多分あるだろう窓際のカウンター席に横に並んで座る
「聖ワレンティヌスが愛に生きて愛に死んだらしいな」
愛を止めろと言われても、愛を説いて、愛を持ち続け、その前日ですら愛を抱き、そして階段を上った。
料理を待つ間
こんな日に言うのもあれだろうが
「……俺も、この性分を変えることはおそらくできねぇ」
「それでも、俺はお前に999本の薔薇を贈りたいと思ってる。」
食事が終わったら帰るぞ
いつもの家に、な
★心情
警備依頼なのにこんなにのんびりできるって、何だか得した気分だね。
★同行
ラック(la3613)
気心の知れた友人。呼び捨てタメ口
★服装
私服+最低限の武装
★行動
ローズガーデンを散策しながら、ラックとのんびり過ごします。
ここしばらく激しい戦いの連続で気を張っていたので、ちょっと気が抜けている雰囲気です。
楽しい時間なので笑顔多めで、普段は見せない外見相応の少年っぽい一面も見せます。
あまり目が見えないラックを気遣いながら、彼の話す薔薇の花言葉を興味深く聞いて、相槌を打ったりして。
「花言葉を沢山知ってるの、ちょっと意外かも」
薔薇の色を聞かれたら、心配そうにじっと目を見つめながら答えます。
「赤だけど……もしかして、見えてない?」
「他は見えるのに、赤だけなんだ。見えるようになると良いね……。」
一緒に心休まる時間を過ごしてから、最後に伝えます。
「これからも一緒に色んなところに行って、色んな物を見よう。
何か思い出せるかも知れないし、一緒に思い出も沢山作りたいしね」
記憶が無い、という不安は僕には理解し切れないところがありますが。それでも、何か彼の力になれたら良いなと思いつつ。
アドリブ歓迎
同行者:朏魄 司(la0008)
関係:夫婦
司と一緒に警護。
「頼りにしているわ、旦那様」
くすくす微笑みつつ仕事は丸投げで。
バラを眺めて楽しんでるわ。
もちろん自分も戦いになったら仕事はするけれど、今は必要ないかしら。
司がいれば何も問題ないわ。
あるのは絶対の信頼。
からかったりもするけれど、ね
ここに来る数日前には薔薇のお風呂で自分を磨いてきたから最近薔薇尽くしね。
司は気づいてくれるのかしら?
終わったらレストランに二人で。
席に着いたらまずはグラスを合わせましょうか。
「お疲れさま。乾杯」
ロマンチックな雰囲気だけれど目の前の人には無縁かしら。
まあ、それもいつものこと、だったんだけど・・・
珍しく語りだした彼の言葉に軽く目を見張りつつ聞いている。
999本・・・何度生まれ変わっても、ね・・・
「・・・もう・・・不意打ちはずるいわ」
嫌になるわ。
口上は私の得意分野と自負してたのに。
こんなとき、何も返せないなんて・・・頬が熱い、目を合わせられない。
自分の顔がどうなってるか、なんて考えたくもない。
「大好きよ、旦那様。ええ、どこにいても何があっても
私は貴方のモノだわ。」
はにかみながら伝えよう。
ーええー
私はもう、この人から離れられないのだから。
連れ:紅迅 斬華(la2548)
関係性:友人
目的:慰労
「今日はおとなしく観光でもしておけ…行きたいところに行けばいい」
売店物色しているのを壁に寄りかかりつつ
「特に土産を買う相手もいないからな‥自分が買いたいのを買っていけばいいだろう」
肩をすくめつつ、楽しそうにしているのを後ろから眺めている
昼食後は手を引かれて遺跡散策についていく。なんというか、負傷者の付き添いみたいな感じだな、と思いつつ。
「綺麗かどうかに興味はないが、史跡自体は興味はあるな。少なくとも過去からここにいた証、というものでもあるし。何より、歴史から学べるものは色々とある」
隙を見て、横からアイスを一口奪う
夕食を2人で楽しみつつ
「…地中海といわれてもパエリアぐらいしか思いつかないんだが。いや、あれはスペインか。国としての知識はあるが、料理自体は全くわからんぞ。違いがあること自体を今知ったのだが」
食事=栄養補給という概念による意見の相違は溝が深かった
夜は一緒に外でお茶を。軽く星空を眺めつつ
「まあそれなりにいいお湯だったが…湯冷めはするなよ?傷に響くぞ」
念のため持ってきたジャケットを一枚肩にかけておき、部屋まで送る
帰りは手作りチョコを貰い
「…ああ、そうか。バレンタインだったな。今年も有り難くいただこう。礼をそのうちしないといかんな」
◆同行
桜壱さん
◆戦闘
桜壱さんに前に出て貰い
スキルを使いつつ後衛から攻撃、速やかに
◆部屋
練習用に電子ピアノを持ち込んでいる
はしゃぐ桜壱さんを微笑ましく見つつ
運指練習したりのんびりと過ごす
◆星を見る
特に何もせず一緒に星を眺める
「ランテルナの空は日本とはちょっと違うね」
桜壱さんの幸せを願っている。それが何なのかはわからないままに
ただ、幸せになるために必要そうなものを考えて
少しでも渡していけたら良いとだけ
(彼らは、あの2人の姿は)
(俺達の姿ではなかったか——?)
俺が選ぶこの未来の先で、桜壱さんは幸せになれるのか
それが今、何だか少しだけ怖い
「桜壱さんはすごく強くなったね。今日の戦闘も安定してた」
「…………あのさ。戦うのは、前よりは慣れた? 怖くなくなった?」
「俺はヴィランだから。なんていうか、多分。……同じにはならない方がいいよ」
「あ、そうか今日バレンタイン……!」
「チョコレートありがとうね。いただきます」
バレンタイン?恋人の日?お相手さま??そんなことはどうでもいいんだ。
俺ぁ誰にも何にも邪魔されない、穏やかなバカンスを楽しみに来たんだよ(切実(
ランテルナを心往くまで楽しむ。
先ずは宿泊の為コテージの確保と、ランテルナ古式マッサージの予約。
マッサージは夕方以降に。昼は遺跡を見に行きたい。
昼間はガーデンを抜けて遺跡群まで。美しい風景をスマホに収める。
前も来たことがあるけど、じっくり見れはしなかったからね。
一通り眺めて満足したらコテージに戻り、一休みしてから古式マッサージへ。
折角なので全身コースの一番いい奴をチョイス。
軽く動いた後のマッサージは最高だな…心身ともに癒される気分だ。
思えばこうして一人静かなバカンスを満喫するのも随分久しぶりだからね。少々感慨深いものがある。
その後はコテージで夕食を楽しみ、備え付けの風呂に入ってひと心地。
電子煙草を手に、のんびり夜空を眺めていよう。
‥‥また来れる時があればいいね。
-
人を助けるヴァルキュリア
桜壱la0205
ヴァルキュリア|
10才|
?|
セイント×
ゼルクナイト
どーん!ばーん!と一緒に先生la0108と戦闘
しっかりお仕事できた事に満足しつつお部屋へ!
天蓋付きベッドにはわわしつつダイブ
一頻りはしゃぎ終えたら、一緒に星と薔薇の海を見に行く
「先生先生!日本では見えない星座もありますよっ
「んふふ…(褒め言葉に嬉しそうに頬をむにむにとして
「(左目の桜がくるりと回り)…そうですね。鍛錬もして、経験も積みました
でもそれは、慣れではありません
学習したことです
「戦闘はいつも状況が違うので、怖いのはきっとずっと続きます
要救助者の有無、敵の数や能力の違い、人間の協力者への対応…
一つ一つ指折り数えつつ
「でも、怖いのはきっと続きます
この前も、Iは躊躇いました
状況的に敵の討伐を優先した方が良いと理解はできても、人を助ける行為を優先しない事を悩みました
これからもきっと、思い考えてしまうのです
少々弱気な発言に表情を覗き込み、ん!と膝上を占拠して
「せんせ、はい!バレンタインのチョコです!
と、ちょっとだけお高めのラズベリーチョコをあーんする
「美味しいです?
「…先生が望む答えではないかもしれませんが
Weは恐らく、同じにはきっとなりたくてもなれないのです
「大発見です、…とてもしょもっとします!
「でもI、先生の事大好きなので、同じでなくても一緒に居たいです
「たくさん見てきたお星様の中で、1番先生のきらきら星を見てたいです!
はちさんはちさん!ローズガーデンですって!きっと綺麗ですよ♪後で行きましょー!
目的
重体の療養を兼ねてゆっくりランテルナを楽しむ
同行
88 la0088
行動
「色々ありそうですね♪まずどこに行きましょう!(そわそわ)」
ナイトメアを刈りたくてうずうずするが重体なので我慢
売店でお土産の物色※帰りにスムーズにお土産を買う為!
「これも良さそうですねー!こっちもいいなぁ!はちさんは何か無いのです??」
昼食は軽めに※スペイン系地中海料理
「やはり遊びに来たら美味しい食事ですよね!食事!」
その後ローズガーデンへ
ミーベルアイスを食べつつ手を繋ぎ散策
「わぁ…。綺麗…。って言ってもはちさん興味なさそうですけどね(笑)というか遺跡と薔薇が一緒になっているのですね♪不思議な感じ!」
夕食はイタリア系地中海料理を楽しむ
「地中海料理も地域によってかなり違いますよね♪お姉さんはイタリア系が一番好き~♪はちさんはどう?」
食事後コテージでくつろぐ※別室
薔薇風呂を楽しみ、88を誘ってお茶しに行く
「お風呂凄くいい香りしませんでしたか?最高でした♪」
翌日土産を買い、帰りに手作りチョコを渡す
「少し遅くなったけど、いつもありがとう!これからもよろしくね♪」
「今日の目標は!恋人(仮)っぽく、デートすることやで!」
●同行者
ユウジ・ラクレット(la3983)
恋人(仮)の関係、友達の延長線ぐらい
呼び方は「ユーくん」
●服装
霞んだピンク色のニットに黒のタイトスカート。可愛さを包み込むような茶色のチェックコート
●行動
・待ち合わせ
支度に時間がかかってしまい、ロビーには15分遅刻で到着。
「びゃー!遅刻してもうてかんにんなっ!!」
されど、今日の自分は可愛い。自信いっぱい!
だって恋人(仮)らしく、少女漫画みたいな甘酸っぱいドキドキをしてもらう為にうんとおめかししたのだから、可愛くないはずは無い。
「なあ、なあ。ユーくん。
今日はたっくさんドキドキさせてみせるさかい、うちから目を離したらあかんでっ。」
更にいえば自信満々の自分はもっと可愛いのだ!
・ローズガーデン
様々な薔薇を鑑賞しつつ、チョコの香りのする薔薇を見つけようと散策。
微かにチョコの香りがし「これかも!」と思ったら相手の手を引っ張って連れ回しちゃおーっと!
薔薇のジャムとかあるって聞いたけど、お土産にそういうのもあるんかいなっ。
そう言えば、薔薇の花言葉ってなんやったけ…?
・レストランでディナー
(一応)お嬢様なので食事のマナーはばっちり。慣れない手つきの相手にこそっとサポートし。ちょっとお姉さんぶってもいいかもしれない。だってうちはユーくんの先輩やしね!
同行者
愁(la0034)
仲の良い友人。気も息も合う。名前呼び
「依頼とは名ばかりだ。解っていて来てるだろう、お前も」笑って
服装は私服
バイザー代わりに特殊な眼鏡。ディモルダクスのみ帯刀
依頼での疲れを友人と過ごして癒す。普段の機械っぽさはどこかへ行っている
笑顔と穏やかな表情が多い
愁と共にローズガーデンを散策
何故か知っている薔薇の色別の花言葉の話等しながらのんびり雑談
「興味があるか。…何故知っているのかは俺も知らん。多分どこかで読んだ」本で
「黄色い薔薇には『友情』という花言葉がある。…が、『嫉妬』という言葉もあるので、誰かに贈るなら気を付けると良い。有名だな」
「オレンジがあるな。これは『無邪気』。紫は…『誇り』『尊敬』だったか」
「もし黒薔薇を贈ってくる相手がいれば気をつけろ。『貴方はあくまで私のもの』『死ぬまで憎みます』など、恐ろしい花言葉が多いからな」
しかし赤い薔薇の前で困惑して立ち止まる
「…あぁ、いや……愁。…この薔薇は、何色だ?赤か?白か?」
聞かれれば一瞬口籠ってから見つめ返し、問う
普段のバイザーでない、日常用の特殊な眼鏡では赤色だけが認識不能
「赤……あぁ。赤色だけが、見えていない。抜けたように、白く見える。他の色は、判るんだが」
「技師をちょっと詰めるか。戦闘外なら別にいいかと放っておいたが…ちゃんとした物を作らせなければ、こういった時困るな…」ぼそ(
暫く二人でのんびりして、最後にこちらからも伝える
「お前と遊ぶのは、やはり楽しい。だからお前の行きたい所に、どこへでも誘ってくれ。俺も、俺の行きたい所にお前を誘うから」
「その思い出がもし俺の記憶の手掛かりになれば、僥倖と言う他ないな」
〇行動
・待ち合わせ
さて、お仕事お仕事。と言っても何かほぼ遊んでていいらしいけど……まあ、ちゃんと見回りくらいはしないとな
で、荷物置いて準備してロビーに集合って事だったけど、ひまり先輩まだかな?
(暫くして)……パイセン、何で遅れたんです? とりあえずにっこり笑ってお説教
媚びてもダメです。というか似合わないんで。そうそう、そうやって奇声あげてこその先輩ですよ
・ローズガーデン
はー、すっごい。辺り一面薔薇だらけ。まるで漫画の世界だな
確かチョコ味の薔薇があるんだっけ? あれ、匂いだけだっけ?
ところで、ひまりんセンパイ道分かってます? 行き止まりなんですけど。本当に大丈夫です?
目当ての薔薇が見つかっても見つからなくても、日が落ちる前には戻りましょう
ほら、パイセン。帰りますよ。ほら、手。どっか行かないように繋いでおくんで
・ディナー
一仕事終えてレストランで夕食
けど、俺こんな店初めてで、テーブルマナーとか分からないんだけど?
えっと、ナプキンって首んとこに突っ込むの? え、ナイフとフォーク沢山あるけどナニコレ?
ひまりちゃん先輩に教えて貰って、彼女が本当にお嬢様だったんだと再認識