「ランテルナ、ね。どんなところかしら」
恋人へのチョコレートを選びにランテルナに到着。
自分で作ってもいいんだけど、今回はそんな時間無かったし。
作ってあげるにしても参考に買うのもありよね。マンネリは避けないと。
やっぱりプロのつくるのは参考になるしね。
まあ全部言い訳だけど・・・
そんなわけで彼には声をかけずに一人でやってきたわ。
そのままあちこち回ってみる心積もりで。
その上で始めてくる場所だからのんびり観光と洒落込むわ。
「特産品とか何があるのかしら・・・」
彼を一番として優先しつつ、小隊の弟分妹分の顔を思い浮かべながらお土産選び。
丸くなったものね、と自分の心境に驚きながら丁寧に選んでいく。
彼以外の男には基本茶目っ気のあるジョーク品だけれども。
チョコレートや目に付くものをお土産として買い込む為に色々お店を冷やかして回ってたけれど、お風呂に目がつく。
「薔薇のお風呂か…素敵ね」
どんなものか経験していきましょう。
薔薇のお風呂で自分をしっかり磨いていかないとね♪
これなら彼も誘えばよかったかしら・・・
まあ、いいわ。
しっかり磨いて綺麗になって驚かせてやるわ。
こうして復興しているところを直に楽しむのはいいものだね
アドリブ歓迎
神上・桜(la0412)と同行。【部隊長】【友人】
桜のチョコ菓子食い倒れに付き合う
「まあ、残念だったね。私で申し訳ないが付き合おう」
「ふむ、色々あるね。これなら紅茶やコーヒーの振る舞い甲斐があるというものだ」
キッチンの責任者に許可をもらい、キッチンにあるものをブレンドなどして、其々のお菓子に合う飲み物を桜や他の客に振舞う
評判がよければ、レシピを渡す
「こちらの我儘を聞いてもらいありがとう。よかったら使ってくれ」
「バラが一年中咲いているなら、香り付けに使うだけじゃなく、食用のバラも育てて、花びらのチョココーティングとかお菓子にも活かせるといいんじゃないかな」
可愛さ+紳士とイケボを振りまく
桜が温泉に行くときに別れ、ローズガーデンへ
バラと空の青さなどの景色を楽しむ
子供などに纏わりつかれても笑って宥めながら対処
「ここまで復興させるのは並大抵なことではなかったろうに。大したものだ」
「こらこら、引っ張るのはやめてほしいかな」
泣いている女の子などいれば、目線を合わせバラを一輪さしだし(ちゃんと買ったもの)
「レディ、泣かないで。涙より笑顔の方が素敵だよ」
可愛さ全開で
周囲の癒しになれるなら道化もあり
「さて、うちのお姫様は機嫌が直ったかね」
「こういった事が当たり前になるくらい頑張らないとね」
・小隊員のトーヤl(a0375)と共に行動。
チョコレート菓子の食い倒れに向かう。
全種類制覇しようと意気込みつつ、美味しそうなお菓子から順番に食べていく。
取り敢えず食べられるだけ食べて文字通り食べすぎて倒れそうになったり。
最後に、隊員用にお土産のチョコを購入。
一個だけは何か特別っぽかったとか何とか。
「ふ、何やらばれんたいんとかいう催しの関係でちょこれーとが食べ放題(違)のようじゃな。ならば行くしかなかろう!全てを食べ尽くしてくれるわ!(無理」
「我のような美少女がこの程度のちょこれーとに負けるわけにはいかぬのじゃ…!うう、じゃがそろそろ限界が近いのじゃ…」
「今日来てない者達の為に何か買っていくかのぉ。まあ皆同じでよかろう。…む、この一つは自分用じゃ。別に誰か一人だけ違うのを渡すとかはないのじゃ。本当じゃぞ!」
・その後、トーヤとわかれ一人で風呂へ。
お風呂があったら入らないわけにはいかないとまったりとする。
「これだけは外せなかったからのぉ…。うーむ、生き返るのじゃ…」
「わあ、とってもいい天気だとクゥは思います♪」
「何故でしょう?何か…ええと?よくわかりませんがとっても嬉しい気持ちです」
「(目を輝かせ空を見つつ)…もしかしたらクゥはほんの少し成長したのかもしれません」
【行動】
晴れた空の下、お散歩しながら恋の歌を。
【恋の歌】
シマリスはこの時期は恋のシーズン(発情期)。
まだ見ぬ番となる相手へ恋の歌を歌います。
クゥはまだ幼いので番の相手を見つける事はありませんが、
初めての訪れた「恋の季節」に少なからず影響を受けます。
クゥに「恋の歌」を歌わせて下さい。
歌詞はMS様へ一任致します。
キーワード的な…
・好きな物は果物とどんぐり
・この世界に来て自分だけの幸せを探している、でもまだ見つからない
・恋や愛は難しくてよくわからないけど、何故かわくわくどきどきする
・仲良しのお友達がいる、どんぐりとどっちが好きかはわからない
・狼は怖くないってこの世界にきてわかった
※アドリブ可
●心情
「オイルマッサージ・・・ちょっと興味・・ありますね・・。」
●行動
マッサージの予約をした後、時間になるまで
ローズガーデン→民芸orお土産屋の順に移動して散歩&買い物
「まずは・・ローズガーデンに・・行ってみましょうか・・・。」
ローズガーデンに到着後、庭園内を散策
咲き乱れる薔薇を鑑賞しつつ探索したり
露店を覗いたり、薔薇の香りを楽しむアイスを購入したりする等
じっくりたっぷりと堪能
「薔薇のアイス・・ですか・・・・一つ・・頂けますか・・?」
「薔薇の精油・・・お土産に・・買っていきましょうか・・・」
民芸orお土産屋では、主にローズオイル等の薔薇を使った
民芸品などを含めたお土産等を購入したり
民族衣装を試着したりする
「薔薇のオイル・・・お土産に・・買っていきましょうか・・・お風呂の時に・・使うと・・よさそう・・ですね・・。」
※2「えっと・・・どう・・ですか・・・?」
時間になったら、マッサージ店に移動
施術着に着替えて、施術を受ける
マッサージ後は、薔薇風呂につかり
リラックスタイムに突入
「それでは・・よろしく・・お願いします・・。」
「ふふ・・良い匂い・・ですね・・。」
気分転換にと仙火に誘われましたが一人で考えたいことがあったので別行動
今頃楓と何を話しているのでしょうか…同室、でしょうか?(【甘薔】スイート・ランテルナ)
明日は三人で行動予定
二人の絆が羨ましい
二人は大人で、私はまだ子供で、焦燥感があって…もふら(NPC)に助言を求めました
仙火に必要なのは楓なのでしょう。その事について考えると焦燥感が酷くなる
ですが望んでいるのは――『代わり』では無い
心を落ち着けて私が編んで来た絆について思い返したい
セントラルキッチンで薔薇を眺めながらチョコレート菓子を味わう
(…私はあの男を、私の都合で引っ張り回しているだけです)
あの男に失望して、それでも諦めきれず絆を欲した
でなければあの父子に勝つために必死に修行をし、世界を越えるため幼い頃からした努力も想いも否定されてしまいます
しかし約束を思い出し私の出自と努力を知れば、あの優しい男は後悔に苛まれてしまう
私があの男の枷になる。そんな事は御免です
ならば一人の剣士として戦って勝つと、それまで何も話さないと決めました
考える程私の悪あがきでしかなくて気持ちが沈んでいく
(本当は嫌がっているのでは…命の恩人だから従っている?)
私はあの男に、誓約以外のもっと別の何かを望んでいるのでは?
黙々とチョコを口に運ぶ
ミーベルリキュールを使ったチョコが美味しく、明日三人で食べたいと思う
素敵な場所で暗い顔ばかりするのは良くないでしょう。楽しまなければ