姉ちゃん(雨宮 紗月)と一緒にやってきましたランテルナ!
姉ちゃんと一緒にアロマキャンドルを作るなんて初めてだから楽しみ!
一目惚れしたあの人に振り返ってもらうチャンスなんじゃないかな
ここでオリジナルのアロマキャンドルを作ってあの人にプレゼント出来れば僕も一歩前進できるかも
(ふと横の姉を見ると同じく絶賛片思い中の姉が何を考えているか大体察する)
「姉ちゃん、たぶんだけど姉ちゃんの片思いは僕よりハードル高いと思うよ。主に父ちゃん的な意味で」
アロマキャンドルを作った経験ゼロ、知識ゼロなので色々試行錯誤
「どうすればいいのか分からない時は全部試す! 挑戦しなければヒーローじゃない!」
傍から見れば遊んでいるように見える可能性(試しすぎて全部混ぜにも挑戦し大失敗)
「僕の個性を感じてもらえるようなキャンドル。と言ったらやっぱりヒーロー。よし、ヒーローっぽいカッコいい色のキャンドルを……え、派手なのダメなの姉ちゃん?」
「父ちゃん、女の人は僕が思っている以上に難しいみたいです。ヒーローになるだけじゃダメなのかな?」(多分ダメだねぇという幻聴が聞こえた気がしる)
散々思考錯誤した結果憧れの人のイメージに近いかもしれないローズをベースに淡い桃色のキャンドルを作ることに決める
作るときは全身全霊で、想いを込めて
「あの人に想いが届きますように届きますように届きますように!」
【心情】
年上の思い人を振り向かせるためには相当な努力は必要だと思います。
服装、お化粧、香り…学ぶべきものが多すぎます。
【作るキャンドル】
カカオのアロマキャンドルをチョイスします。
色は淡い蒼
カカオって言われるとなぜか赤とかピンクのイメージがわきますが、あの人と言ったら絶対蒼の方があっていると思います。
本当はイランイランとかあったらそれにして、私の事を大人の女性として見てもらいたかったけど、それは別の機会にしてもいいかなぁって思います。
まずは真心をこめて、あの人にだけを考えて仕上げたい。
そういえば…あの人は甘いものが好きだっけ?
機会があればお父さんに聞いてみよう……素直に答えてくれるとは考え難いが(
【過程】
それなりにうまく作れると思います。
弟はよくわからない香りの混ざり方をしますね…
「陽羅、いい加減に絞りなさい。あんな全部一遍に入れたら代えて臭くなるわ」
「あ、プレゼントなら、ヒーローみたいなド派手な色だけは避けなさいよ」
ねぇ、聞いてる?
という遊びに夢中になりすぎる弟を放っておく
女の子を振り向かせたいなんてねぇ…
親があんなバカップルで幸せなのに、どうして姉弟揃って片思いなんだろう…
同行者:真名(la3421)
●目的
アロマキャンドルを作る
でもって、真名に渡すよ。
私の大好きな恋人さんなの。今回、誘ってくれたんだよ。えへへ♪
●行動
真名と一緒にキャンドルを作成。
実はこういうのって初めてなの。だから、結構ワクワクしてるや。
上手く出来るといいなぁ・・・。
色彩や形、香りなどとあれこれ考えたいな。真名は何か作りたい感じのものってあるかな?
真名をイメージに、桜をモチーフとしたものを作る。
華があって心地よくて、でもってね。とっても綺麗なんだよ♪
オイルはミーベルの種。色彩はピンクに合わせ、完成後にリボンとシールで飾り付け。
出来上がったら、贈呈用の透明な袋に、太い糸状のカラービニールを鳥の巣のようにして入れ、ラッピング。
真名にあげるなら、ちゃんと綺麗にしたいもんね。
「というわけで・・・はい! 真名にプレゼント。どうかな?」
「それと、ね? (手を引いて唇を重ねて)ハッピーバレンタイン、だよ。
あぅ・・・もう・・・や、やっぱりこれ、かなり恥ずかしい、かも・・・」
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煉獄を征く者
真名la3421
放浪者|
15才|
女|
ネメシスフォース×
グラップラー
【同行者】ミリート・フォーティア(la3415)
関係は恋人。
一緒に参加して、二人で並んで楽しみながらアロマキャンドル作成を。
ミリートをイメージして作るわね。
お話しながら和やかに。
ミリートはどんなのを作ってくれるのかしらね、楽しみ♪
ミリートのイメージは…そうね、陽だまり。
いつでもほんわり暖かく包んでくれる。
それに草原、かな。日向ぼっこするのが心地よいし
そんなことを思ってちょっと照れながらそれを意識して作ってみるわ。
色は草原を意識してグリーンをベースに。
ピンクか悩むけど…
香りは…ミーベルかな。
どこかで桃みたいな味がするって聞いた覚えあるから香りも近い気がするし。
実際かいでみて、必要なら混ぜ合わせて試して柔らかな香りになるように調整。
最後は赤いリボンで包む様にトッピング。
私が赤を好むから、それで包む、みたいな…
…なんだか意味深になったわ…
あんまり商品としての参考になるもので無い気がするから申し訳ないけど、ミリートだけに作ったからそれもいいわよね?
あ、でもアイデアとしてヴァレンタインにちなんで好きな相手に贈るイベントとして良いのでは無いかしら?って提案してみようかな。
■同行
鈴蘭さんla3693
保護者代わり
■心情
(バレンタインの風習を知られていてもおかしくないですし、あからさまでないものを渡せるのは都合がいいですね)
女性として贈り物をしたい気持ちはあるが意図・想いを知られたくない
アロマキャンドルなら使えば無くなる
これぐらいが丁度いい
■行動
カカオオイルにキャンドルの色を変えて層を作り
リボン、シールで飾り包装紙でラッピングしケーキのように
バレンタイン要素を薄れさせるためミーベルの花模様で飾る
「この国の名産品のようです。鈴蘭さんも作ってみますか?
作ったキャンドルは鈴蘭さんと交換
「アロマオイルのお陰でいい香りがすると思いますよ。適当に、そう眠れない日とかに使ってください
「…ありがとうございます
貰った物はすごく大事にする
自分のために考え作ってくれた事は特別な感情が無かったとしても嬉しい
蝋にミーベルの花や果実そのものを固めたキャンドルを作りたいが
できないなら今後の企画に採用してもらえるよう提案
「飾れた方がおしゃれで楽しい…かも、しれません
「あろまきゃんどる! なるほど、蝋燭もただ灯りを求めるだけのものではないのですか」
◆同行
ルシオラさん(la3496)
「では、完成したら交換ですね! 楽しみです」
ご友人ですとも
◆キャンドル
香りはローズ
黄とオレンジをメインに色付けした蝋を花弁のように閉じ込める
まるで透明な蝋燭の中に薔薇が沢山入っているように
最後に丁寧に、花束に見えるようにリボンを結ぶ
◆行動
手先を使う作業はあまり得意では無いが心は真剣に
集中からだんだん口数も減ってくる
「と思ったけどやっぱり上手くいかないのでーす!」
「子供の身には少々難しいのでは無いでしょうか!」(※不器用なだけ
煮詰まったらそっとEXISを起動して成長した姿になる
むむむ、せめて花束に見えるように頑張りたい……
バレンタインのことはよくわからなかったが
この仕事を受けて、実はほんの少しガイドブックを読んだ
「確か男性から女性へ花を贈る日だと伺いました。ええ、ええ」
だからルシオラさんの目の色のような金色の薔薇を閉じ込める
それが自分の目の色も同じであることには気付いていない
出来たらどんな出来であってもルシオラさんへ贈る
「いえ、傷付けるしか脳のない手腕でありますが、
なるほどこういうことも出来ると思うと少し、嬉しくなってしまいました」
「ふふー、ありがとうございますルシオラさん! ずっと大事に取っておきますね!」
〇作るキャンドル
アロマ:ミーベル
形:星型(シリコンカップ使用)
色:蒼系のグラデーションになるように、複数のクレヨンでマーブルに
アロマキャンドルって、こんな風に作るのね!
世界に一つだけのアロマキャンドル…素敵ね
誰かを想って作るのも、自分の為に作るのも、想いを込めるものは何であれ唯一無二で、特別よ
僕は…そうね、上手にできたら、贈り物にしてみようかな
初めて作るから、綺麗にグラデーションになるか心配…
でも、あまり深く考えないで、直感を信じるのがいいのかしらね、こういうものは
(蝋を固める時間に、そっと他の参加者達の様子を見渡し)
…うん、一生懸命の気持ちがきらきらして、素敵(そっと微笑み
さあ、仕上げに小さな星模様の転写シールを貼り付けて…
名付けて、『星夜にミーベルの見る夢』よ♪
観光客向けのお土産?
そうね、このアロマキャンドル作り体験も、予約制とかにして行っても良さそうだけれど
ランテルナはローズガーデンも素敵だし、薔薇の花びらをドライフラワーにして入れたローズアロマは、王道かしらね?
ローズティーとか、ミーベルの風味のハーブティーとか
クッキーやマフィンなんかのお菓子もいいかも
此処にしかないもの、思い出になるものがいいわよね
まずホテルで提供して、気に入ったらお土産にもできるように売店で売るのはどうかしら
仮
ローズのキャンドルを作る
自身の仕えるお嬢の為に作るたった1つのキャンドル
「あの方には…お嬢には…薔薇の似合う淑女になって頂きたいですから…
キャンドルの色は赤。赤色はお嬢の瞳の色
けれど鮮やかな赤ではなく、少し紫も混ぜて深みのある赤に
「まだ早過ぎますかね、ミニ薔薇のようなお嬢には(くすくす
ラッピングは透明なビニールに包み、巾着のようにリボンで纏める
リボンは様々な赤系の細いリボンを使用
シンプルながらも華やかさも少しだけ添えて…